前回、「管理職」について書いた。
管理職は本来、高度な専門職であり、誰もが当たり前に管理職を目指すことを強いるのはおかしいということ。管理職を貴族か何かのように「偉い」ものとして扱う不合理さ等を指摘する中で、「採用段階で管理職候補として、院卒やMBA取得者等に限定し、高度な専門スキルを身につけている者を募集しても良いと思う」と書いた。
それから数日経って、気付いたことがあったので、続きを書こうと思う。
北海道室蘭市に住む、とある団体職員のスチャラカな日常を綴ります。
前回、「管理職」について書いた。
管理職は本来、高度な専門職であり、誰もが当たり前に管理職を目指すことを強いるのはおかしいということ。管理職を貴族か何かのように「偉い」ものとして扱う不合理さ等を指摘する中で、「採用段階で管理職候補として、院卒やMBA取得者等に限定し、高度な専門スキルを身につけている者を募集しても良いと思う」と書いた。
それから数日経って、気付いたことがあったので、続きを書こうと思う。
「管理職は罰ゲーム」
「静かな退職」
いま、「働き方」について情報収集していると、この2つのキーワードがよくヒットする。
インターネットの特性で、一度でもそのキーワードにふれると、その事柄に関心があると見なされ、あらゆるサイトやサービスからこれらの情報を勧められるようになるので辟易するのだが、勧められるままに、いくつか情報を得ていた中で、ちょっと感じたことがあったので記しておきたい。