目標未達成。。

今日で6月も終わりですが・・ 残念ながら、年初に立てた「ブログは月に10記事以上書く」という目標がとうとう未達になってしまいました。。

というか、今月はいろんなものがガタガタと崩れた月でした。
4月以来、ずっと続けてきた自炊の流れが崩れたのもありますし、
家計簿も今月は全然付けてません。
5月から始めた、朝の散歩も全然やらず終い。

忙しさを言い訳にするのは簡単ですけど、それでも崩れるのは自分の意志の弱さが原因ですね。
気持ちを入れ替えて、立てなおして、7月を迎えたいと思います。

1年の半分が終わってしまいました。
今年は厄年ということで、極力大きな動きはしないように努めてますが、それでも最低限やるべきことはある。
それをやり残さないように、じっくり身の回りを見なおして行きたいと思います。

後輩を送り出すということ

今日、また一人仲間を送り出しました。
その子は、うちのグループの紅一点だった子で(4月に新人の子が入ったので過去形)、同じグループの同期の子と結ばれて、幸せを手にしての退社。いわゆる寿退社です。

送り出した後輩は彼女で3人目。
送り出した同僚は彼女で4人目。(隣のグループの先輩を含めると5人目)

でも、仲間を送り出すことにはなかなか慣れませんね。
感情表現が苦手なので、ストレートに寂しいとか、悲しいとかって感情が出てこないんですが、それでもしみじみと寂しさを感じます。

まぁ、でもFaceBookとかで繋がってますし。コミュニケーション取ろうと思えばいつだって取れます。
なので、今は可愛い後輩たちの明るい未来と幸せを祈って、お祝いしたいと思います。

僕が手にすることは無いであろう幸せを手にした後輩たち。僕の分まで幸せになっておくれ、と。

まぁ、幸せの形は人それぞれで、僕は僕の幸せを求めて生きるだけですけどね。

原発のこと

ちょっと気になることなので、書いておきます。

先週、大飯原発の再稼働が正式決定しました。
ちょっと遠回りでしたが、落ち着くべき結論に落ち着いてくれて、ほっとしてます。
そして、この決定は野田首相でなきゃできなかった仕事だと思います。

まして、小沢さんには絶対できない決断だったと思います。
それが国民にとって必要な決断であっても、次の選挙に影響する事項である以上は、小沢さんには決断できなかったはず。

原発反対、原発再稼働反対の声が全国で高まってます。
確かに原発は事故を起こすと、取り返しのつかない被害が生じます。
それを福島原発事故で目の当たりにして、日本人は少しおかしくなってると思う。

少しのリスクも存在しない社会資本というのは、存在しません。
今、止められた原発の代わりにフル稼働している全国の火力発電所とて、ひと度事故が起きれば甚大な被害が出ます。

もっと身近なモノに目を向けてみましょう。
例えば自動車。交通事故を起こす危険のあるモノです。
実際、年間5000人もの人が死んでます。その家族が不幸になってます。

じゃあ、自動車は危険だから、脱自動車しますか?
国民が不便を強いられるのを承知で、禁止してしまいますか?
人命最優先ならそうすべきですよね?

交通事故を起こしても、人が死なないように改良を加えて、使い続けますよね。
実際、最近は安全基準もしっかりしてきて、95年の1万人と比べて交通事故の死者は半減してます。

例えば鉄道。首都圏では毎日のように人身事故が起きてます。
じゃあ、鉄道は危険だから、脱鉄道しますか?
国民が不便を強いられるのを承知で、禁止してしまいますか?
人命最優先ならそうすべきですよね?

可動式ホーム柵を設置したりして、安全性を高めて、使い続けますよね。

例えば飛行機。御巣鷹の事故を取り上げるまでもなく。
事故を起こす確率は低くても、ひと度事故を起こせば、乗客はまず助かりません。
まして、日本では数年に一度ですが、世界で見れば毎年どこかで飛行機事故が起きてます。

じゃあ、事故が起きたら間違いなく人が死ぬから、危険だから脱飛行機しますか?
国民が不便を強いられるのを承知で、禁止してしまいますか?
人命最優先ならそうすべきですよね?

でも、安全基準を設けて、できるだけの対策をして使い続けますよね?

原発も同じです。
人が作り上げた、人の生活を豊かにするための装置です。
まだ使い始めて半世紀もたたない、という意味では発展途上のシステムです。

福島の事故では、「こうすれば事故は防げた」という知見が多く得られました。
それを教訓に、安全基準を高めて、使い続けるのが当たり前です。

「原子力は、人の手に余る力だったんだ。だから手を出しちゃいけない」
こんな宗教じみた発言すら聞かれます。日本国民は総厨ニ病ですか?

「自然がひと度、人に牙を向いたら人には抗うことはできない。」
これは当たり前のことです。その中でいかに人の命を守るか。それを考えるべき。

今回、集団ヒステリーに陥って原発反対と叫ぶ人が多い中で、地方自治体の首長たちや、首相というこの国のリーダーたちが、妄言に惑わされず適切な判断を下してくれたことに安堵しています。まだこの国はまともな判断力をもってる人がいる。

帰ってきました

今日は、午後から箏の合同練習に参加し、その後は先生のお宅に寄って来ました。
先生は体調も良いらしく、足取りもしっかりしてて、かなりお元気だったので安心しました。

その先生のお宅で、2ヶ月ほど前に無くした念珠が出てきました。
いや、多分ここだろうな、と思ってたんですけどね。
無事出てきて安心しました。

この念珠、水晶の念珠でブレスレットタイプのやつなんですが、実はうちの母が死んだ時に、お寺の住職さんから頂いたもので、ちょっとしたお守り代わりだったんですね。

そんなもん無くすなよ、って話なんですけど。(笑)
2ヶ月も何もつけないのも、なんとなく嫌で、新しく同じような水晶の念珠を買ったりもしてたんですが、今回見つかって本当によかったです。

「どっちかは予備でしまっておいたら?」と父に言われましたが、
こんなもんしまっておいても全く意味がないので、2つとも身につけようと思ってます。

念珠は仏教徒として常に身につけておくべきものなので、普段、門徒らしいことは何もしてない僕ですが、せめてこれくらいはちゃんとしたいと思います。

米チェン?

7月の演奏会に向けた合同練習が明日なので、今日から帰省です。
前日、自由が丘で終電まで飲んでたので、朝の4時起きはかなりきついものがありましたが、なんとか遅れることなく6時40分の飛行機で北海道へ。

10時前に室蘭に到着した後は、一旦実家に帰り、お昼を食べに出て、その帰りに実家近くのスーパーへ。

そこで何気なくお米売り場を見て驚きました。
僕らが北海道にいた頃は、道産米といえば、きらら397かほしのゆめだったんですが、
この2品種がすっかり姿を消してました(^^;;

変わって売り場にあったのは、ゆめぴりかとか、ふっくりんことか、ななつぼし。
北海道米、着実に世代交代してますね。

そうそう。この北海道米、東京のスーパーでもじわじわと存在感を強めてます。
うちの近所のスーパー二軒を見ても、一軒は去年まで北海道米の扱いなかったのに、今年はふっくりんこが定番になってます。
もう一軒は去年までななつぼしとふっくりんこだった品揃えがゆめぴりか一本になり、2キロしかなかったのが5キロもラインナップ。

きっと、安くて美味しい北海道米の認知度が高まって来てるんでしょうね。
道民として純粋に嬉しい限りです。

買い物から帰ってきた後は、実家で昼寝。17時過ぎまで寝てました(笑)
まぁ、今週は結構真面目に働いてたし、疲れが溜まってたらしい。

夜も早々に寝てしまい、移動以外はほぼ寝てた一日でした。(笑)