あいたたた。

この週末は、東京で過ごす休日だったんですが、
ゲームのしすぎかPCのしすぎか。今朝起きた時から偏頭痛で七転八倒しておりました。
朝食をとるのもままならず。脱水症状が怖いので炭酸水を1本飲み、ついでにバファリンを服用。
そこから一眠りすると、少し良くなったので朝食。

食後、再び頭が痛くなってきたので、寝たり起きたりを繰り返す。
夕方、少し良くなった頃合いを見計らって買い物。
帰ってきてからまたダウン。
ここで諦めて、2度目のバファリン投与。

これでようやく一息つきました。
で、日中滞ってた家事を片づけてます。

ほんと、頭が痛いのはやめて欲しいですね。。
それが眼精疲労による偏頭痛だって分かってるから、なおさら。
目に負荷かけないように、って考えると、自宅でできることが何一つ無い。(^^;

夏風邪

水曜日の午後から、猛烈な鼻水に悩まされてます。。
幸い、鼻水意外の症状は何もないので、ただひたすら鼻をかむ毎日なんですが、
鼻は赤くなるわ、ガサガサになるわ。ティッシュの消費はとんでもないわで大変です。

風邪なんて引くのは、気合いが足りてない証拠なので、
さっさと気合い入れ直して、治していきます。

とんぼ帰り

さて。今年のお盆休みは飛行機が取れなかったため、
12日の朝イチで北海道へ飛び、13日の午前中に東京に戻るというスケジュールでした。

13日は朝8:24のバスで東室蘭駅に向かい、9:04発のスーパー北斗で空港へ。
その後11:20のフライトで東京に戻りました。

さすがに13日の午前中に移動する人は少ないらしく、交通機関はいずれも空いてました。

東京へは12:40に到着。空港内のコンビニでおにぎりを調達し、そこから京急線に飛び乗る。
普段は品川で乗り換えるところですが、この日はひたすら乗り続け、列車は京急線から浅草線に入り、京成線を過ぎ、北総線へと至ります。

そして新鎌ヶ谷で各停に乗り換え。その先の「小室」という小さな駅が行き先です。
この駅最寄りの某お寺に、うちの母方の祖父がいます。

北海道から買ってきた、祖父の好きだった「わかさいも」を供えてお参りし、これで今年のお盆のお参りは完了です。

あとは来た道を三田まで戻り、三田線→目黒線経由で帰って来ました。

いつもは室蘭近辺の3箇所だけなんですが、
今年は思い切って2箇所増やしてみました。

本来であれば、当別はうちの爺さんのお墓の他、本家のお墓と、祖母の方の本家のお墓もお参りすべきですが・・ 今年はちょいとタイミング逃して行きそびれました。。
ここは来年以降、ちゃんと行くようにしたいと思います。

どこのお墓・お寺も、墓守をする人が高齢化してきていて、維持するのも大変とか存じます。
そして、どこの家も子供世代は各地に散ってしまっていて、墓参りどころじゃない様子。

僕もそんな散ってしまった一人ですけど。

うちの父が来年、定年を迎えます。
それは、現役を退くこと。イコール、世が世なら隠居を意味します。
隠居するには、一家の主たる立場を誰かに譲らなければならないわけで。
本来であれば、長男である僕がその立場。
自分がいつまでも子供ではなく、もう現役世代ど真ん中なんだと再認識してます。

まして、うちの父も母も末っ子なので、親戚は皆揃いも揃って60過ぎ、どうかすると70代です。

あちこちにある先祖のお墓。うちの菩提寺に、実家の仏壇。
そろそろ当事者として関わらなきゃいけない年代になってきています。
うちは分家のそのまた分家なので、最終的に負わなければならないのは菩提寺と仏壇くらいなものですが・・ それでも結構重うございますね。

当事者の自覚をもって、これからもきちんと続けていきたいものです。

お盆休み

さて。今年は飛行機を予約するタイミングが遅く、11日の便はすでに取れず、12日朝イチの移動と相成りました。

8:30に新千歳空港に到着。9:04の快速エアポートで札幌へ。
札幌からは9:55発の学園都市線(札沼線)に乗り込みます。

向かう先は石狩当別。
うちの父の実家のある街。つまりうちの爺さんのお墓です。

石狩当別には10:41に到着。
そこで父と伯母と合流し、東裏墓地へ。

墓地では、新篠津の伯父伯母と、従姉の子二人が待ってて、驚かされる。(笑)
近いから、僕の顔見にわざわざ来てくれたとのこと。なんか申し訳ないなぁ。と思いつつ、爺さんのお墓をお参り。

従姉の子供たちは、たまたま伯父伯母のところに遊びに来てたそうで、その成長ぶりにびっくり。
上の子は小学4年だか5年だかだそうなので、もうすっかりお姉さんな感じ。

あーあ。道理で僕も年を取るわけだ。。と少しブルーになりましたとさ。

その後、新篠津の伯父伯母とは墓地で別れ、札幌で札幌の伯母と父と三人で軽く食事し、ここで伯母とも別れる。
そこからは高速道路を登別まで進めて、次の行き先は登別市の来馬墓地。

ここの墓地には、うちの母方の祖父の父母、つまり曽祖父母と、大叔父大叔母たちがいます。
母方の本家のお墓ですね。

途中お供え一式を調達して、墓地に行ってみてびっくり。お墓が新しくなってました。
本家の伯父さんが一念発起したみたいです。ピカピカで、まっさらなお墓になってました。

もともとの古いお墓は、うちの曽祖父が死んだ時に、祖父たちが兄弟でお金を出し合って立てたものだったんですが、その痕跡はもう、一切無くなってました。
世代交代を意味してるんでしょうが、ちょっと寂しさを感じますね。。

ここを終えると、次は室蘭市輪西町の光昭寺。
ここには、うちの母の祖母の父母、つまり曾祖父母と、やはりその縁者がいます。
お寺に入る時に、母の従姉に会い、これまたびっくり。

ここのお参りが済んだら、本輪西町のうちの菩提寺です。
ここには、うちの母がいます。

まだお盆には一日早いですけど。ちゃんと今年も来たよ、と。
いつも見守ってくれてありがとう、と伝えて来ました。

で、近くまで来たついでに、近くにある神社にも寄って来ました。
本輪西八幡神社。本輪西・港北町界隈の氏神様です。

どんなに遠く離れたところにいても、常に見守って下さってるのは氏神様だと思うので、折を見てはちょくちょくご挨拶に寄らせてもらってます。

これで北海道方面のお盆参りは終了。

近年では、お盆イコール夏休みと勘違いして、遊びに行く事しか考えない人が増えてて嘆かわしい限りですが、お盆は自分をこの世に送り出してくれたご先祖様に感謝するものです。
そのためのお休みです。勘違いしてはいけません。

まして、お盆は「あの世」の門が開き、今は亡き方々がこの世に帰ってくる時期です。
あの世に近いと言われている山とか、川や海、湖といった水辺には近づいてはいけないというのが昔からの言い伝えです。行けば、あの世に連れて行かれると。

この時期、短慮にも水に入り、あの世に連れ去られてしまった方たちも全国で多数出てるようです。
亡くなった方を悪くは言いたくないですが、この時期の短慮は厳に戒めるべきかと存じます。

迷信と言われるかもしれませんが、煙の立たないところに言い伝えはできません。
やはりこの時期は、昔から事故の多い時期なのです。
天候は不安定ですし、海であれば海流が入れ替わる時期です。
昔から言われてきていることを迷信と退けるのではなく、気持よく受け入れる謙虚さが必要ではないかな、と思うこのごろです。

授業料、支払い。

2年ほど前から、資産運用の幅を広げる意味で、ユーロによる外貨預金を運用してました。
僕の資産は、半分が投資信託、残る半分のうちのさらに半分ほどがこの外貨預金、あとは現金・預金という構成でした。

で、ギリシャ危機に端を発したユーロ危機で、ユーロがもう修復不可能なレベルまで下落。

それでも、「なんとか持ち直さないかな」「損失を確定するのは嫌だな。」とうじうじ半年ほど悩んでましたが、今回見切りをつけました。

見切りをつけた理由はいくつかありますが、
・相場観がわからず、いつ手放すべきかも判断できてない今の自分に、外貨の運用は無理なこと。
・資産の少なくない一部が、どうするか決められずに焦げ付いて固定化し、動かせない状態になっていること。
・それが何も生み出さない状態になっていること。
・むしろ、今後さらに損失を生む危険性があること。

こんなところですね。

なので、昨晩手持ちの外貨を全て円貨として出金するよう指示しました。
ユーロ相場 1ユーロ=97円での損切りです。金額にして20万円以上の損失を確定しました。
授業料というには少々痛すぎる金額ですが、とりあえずこれで火遊びは終了です。

この資産の行き先ですが、とりあえず定期預金にすることにしました。
今の金利では、増えることは期待できませんが、それでも普通預金に預けておくよりは幾分マシです。

これにプラスして、月々一定額を自動的に積み立てる、自動積み立て定期も設定しました。
相場変動によるあぶく利益を狙うよりも、自分の意識向上による節約の方が確実と判断したからです。

まぁ、投資信託の毎月の配分金が2万円近くあるので、これをそのまま積み立てると思えば、それほど無茶でもありません。

今までも実は、現金で月2万ずつ積み立ててます。(個人的R&D資金)
そして、上記の投資信託の配分金も手付かずで貯めて、ある程度の額になると上の個人的R&D資金に組み入れてます。
さらに、実家の父から帰省費用の補助として受け取ってるお金。まぁ片道1回の飛行機代くらいですが。これも手付かずで貯めてあります。(邦楽資金)

これに加えて、今回設定した自動積み立て定期。
これで年間どのくらい貯まるやら。

まぁ、貯めるだけじゃなくて、普段使いの資金が足りなくなったら融通することもありますし、R&D資金の方も自分のスキルアップのために役立つと判断したら使うことにしてます。

貯めるところはきっちりと貯めつつ、ただ守銭奴になるんじゃなくて、使うべき時には使う。
メリハリのある資金運用をこれからも心がけたいですね。