新PCを開封してみた

新PCの選定については、前回のブログで書きました。
今回は、いよいよ新PC開封の儀です。

今回はキーボードもマウスも無し、周辺機器一切なしで発注したので、段ボールに入っているのはPC本体と、電源ケーブルと、ドキュメント類のみです。
で、本体がこちら。

 

我が家のPCとしては、久しぶりのタワー型筐体です。やはり幅が広い。でも、高さは思ったほどではないですね。

これまで使ってたPC(右)と並べてみました。高さと奥行きは同じくらい。幅が2倍くらいですかね。そんなもんです。思ったよりはコンパクトだったな、というのが第一印象でした。
で、それぞれ蓋はぐってみたのがこちら。

想像はしてたけど、新PCの方は見事に「スカスカ」状態。これを見ると、元・自作PC派としては、いろいろな周辺機器をブチ込みたくなるんだけど、もうそういう時代でもないし、スカスカなのは「冷却効率がいい」この裏返しでもあると思うことにします。

写真に写っているGeForce RTX3050と、マウントベイに隠れてる3.5″ HDDを新PCに移植します。

こちらは、グラフィックボードを差し込むPCIeスロットの上を、ケースファンの電源ケーブルがパッツパツで横切ってたりしたので、結索バンドを一旦切って、配線経路直したりとかはあったものの、割とすんなり移設できました。

問題はHDD。これまで使ってたスリム筐体だけど、この筐体からHDDを外すのに苦労しました。いや、狭い筐体内に無理やり内蔵してあるので、ドライバーが他の部品に干渉してネジに届かなかったり、どこを外したら、どこが取れるのかが分からなくてしばらく悩んだりで、少し苦労しました。

新PCの方も、たぶんユーザーが後から自分でパーツ組み込むこと想定してないんだろうね。HDDの駆動に必要な電源ケーブルが他の余ったケーブルといっしょに小さく畳まれて結索バンドで括り付けられてたりして、それも一旦カットして束ね直す羽目になりました。(^^;

まぁ、そんな四苦八苦しながらも、なんとかHDDも換装完了。あー面倒くさかった。もうやらんぞ、こんな作業。

とりあえず、これで流用するパーツの換装作業は完了。設置場所に新PCを置いて、ケーブル配線して、電源ON!

なんだよ、結局こいつも光るんかい!(笑)
まぁでも、虹色に光ったりはしないので、まだ受け入れられるかな、と。

ここからOSのセットアップやらなんやらだけど、換装したグラフィックボードも、HDDも、どちらもすんなり認識して、すんなり動作しました。拍子抜け。(笑)

ひととおりは終わったので、あとはいろいろ作業しながら、都度、必要なソフトやドライバをインストールしていく作業かな、という感じです。

引き続き、楽しんでいきます!

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