ぷち断食(のもっとゆるいやつ)

今日は、前々から興味があって、でもなかなか実践する機会のなかった「ぷち断食」に挑戦してます。

具体的に何をやってるかと言うと、昨晩の夕食以降、固形物を摂ってません。
本来的にはカロリーのあるもの全般摂っちゃダメなんでしょうけど、ダイエット目的じゃないですし、そこは「もっとゆるいやつ」ということで、飲み物、スープ類、ヨーグルト、あとアメちゃんはOKにしてます。

これを、とりあえず最低でも24時までは続けるつもりです。そのまま朝まで寝てしまえればOKですが、空腹感で寝れないようであれば、そこで軽く何か食べます。

目的は、内臓を休ませること。そして、デトックスですね。
まぁこのデトックスってやつ。「体内の毒素を排出する」ってことになってますけど、毒素なんて元素も毒素なんていう物質も存在しませんし、非科学的なので眉唾なんですけどね。(笑)

ただ、たまーに一日くらい、何も食べない日があってもいいじゃん? って思ったのも一つ。

今のところは、それほど辛い感覚は無し。案外らくらくにこなせそうかな。
結果はまた報告しますね。

選挙で投票する人選び。

ご無沙汰してます。
世の中は統一地方選ですね。皆さんもお住まいの市区町村の首長や議員を選ばれると思います。

遅ればせながら僕も、住んでいる区の区議選の選挙公報をダウンロードして読み漁ってます。
本当は室蘭市議選に投票したいんですが、嫌でも大田区議選に投票しなきゃいけないので。
ただ見てみて絶句。議員定数50人に、65人が立候補している状況。うーん。これは選ぶのちょっと大変。ということで、ある程度機械的に絞り込むことにしました。

僕が基準にしたのは以下です。

  • 某宗教関係の政党と、某中国と同じ政治制度を実現しようとしている政党は根本的に僕の考え方とは合わないので、政策云々関係なく除外します。
  • 聞かれもしないのに年齢を前面に打ち出して、「若さ」などをメインにPRしている候補は除外します。年齢しかアピールポイント無いなら出てくるな、ということで。
  • 特定の国政政党がバックにいることをアピールする候補も除外します。
  • 「脱原発」や「集団的自衛権行使反対」など、地方議員の身分ではどうにもできないテーマを政策として掲げている候補も除外です。それなら国会議員に立候補して下さい。
  • 「○○協会代表」「○○の会顧問」など、やたらと団体役員の役職を並べている人も除外します。特定の団体の利益を代表している候補はいりません。
  • 「活力」「一人ひとりが輝く」「安心」「元気」「未来」など根拠不明のあいまいな政策を掲げる候補も除外です。

ここまでで25人にまで絞り込めました。
ここから、個々の政策をじっくり読んで、誰に投票するか決めます。

地方選だと、誰に投票していいか分からないケースも多いかと思いますが、こうして消去法で自分の考えと合わない人を除外していくと、意外に簡単に候補を絞り込めますよ。

もしも投票する候補を決められずに棄権するくらいなら、是非。