参院選投票日に思う。

いよいよ今日は参議院選ですね。僕は期日前投票を済ませてますので、今日は投票には行きませんが、多くの方が投票所に足を運ぶと思います。
今の世相、かつて小泉政権が生まれた時のことを彷彿とさせます。気になるのは、安倍政権がかつての小泉政権ほどの明確なビジョンを提示できてないことですね。
もう選挙戦は終わってしまいましたので総括になりますが、候補者の皆さんは個別政策だけではなく、「この国の未来をどうするのか」「この国をどんな形にしていきたいのか」というビジョンを語って欲しいです。夢を、希望を、語って欲しいですね。

僕個人は、小泉構造改革は必要だったと思うし、評価していますが、世の中には小泉改革こそ今の日本の格差社会の元凶だとして否定する方も多くいらっしゃると思います。
今回、同じように救国のヒーローとして颯爽と登場した安倍首相が何を為そうとしているのか。それによって日本がどうなっていくのか。慎重に考えて投票したいものです。
後々、「アベノミクスこそが日本を終わらせた魔の政策だった!」と言われないように。。

33回目の・・・

なんか、1年前ブログに書いたのと全く状況変わってないですが。(笑)

32回目の・・・(2012/07/17)
http://myamada550717.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/32-8623.html

最近どこかで呼んだ記事で、「男にも出産限界年齢がある」って記事を読みました。

まぁ、古い価値観における話なんだけど。
平たく言えば、「定年までに子供を巣立たせることができるか」ってお話。

寄り道なしで、大学卒業まで養うとして、
子供一人育てるのに23年かかる。

これを60歳までに終わらせようと思うと、60-23=37で、
37歳までには子供を作らないといけないって話。

まして子供1人ならともかく、2人や3人欲しいってことになると、
さらに限界年齢も下がる。

結局、男にしても30代前半が限界年齢ってこと。
当然、それ以前に結婚はしてないといけないわけで。

あぁ、僕はまさに今、このボーダーラインを超えようとしてるんだな、と実感させられます。

もちろん。これは
「男が一家を養う」
「定年まで仕事をし続けられる(=終身雇用制)」
が前提になっている、ある意味古い考え方。

それでもひとつの指標なわけで、まぁ改めて考えると、重い現実ではありますな。

まぁ、実際問題として僕自身はもう、結婚とかは諦めてて、
人生設計や資金計画も、一人で生きて一人で死ぬ方向で既に修正済みなんだけど。

そうするとこれからの人生、長いなぁ・・と思うわけで。

こんなこと言ってて、実は明日あたり交通事故で死ぬかもしれないけどね。

覚悟を決めたからには、いつ死んでも悔いのないように生きたいものです。

そんなことを漠然と考える、33回目の誕生日の夜でした。(^^

梅干のこと

最近、書きたいことはたいていFBで済んでるので、ブログ投稿率が落ちてます。。
じっくり腰据えて書きたいときはこっちって思ってるんですが、そんな時間もなかなか持てなくて。。

まぁ、そんな言い訳は置いておいて。

ここ数年、僕を悩ませてる大きな問題。
それがタイトルの通り「梅干」のことだったりします。

FBで結構騒いでるので、「またか」って方もいるかもしれませんが。。

僕は、甘い梅干が嫌いです。
はちみつ入りだなんて言語道断だと思ってるし、
今流行りの、かつおだしだか、アミノ酸調味料で
味をまろやかにした調味梅干も嫌いです。

梅干は、頬張った瞬間、文字通り梅干顔になるような酸っぱいものでないと。

難しい話ではありません。
昔ながらに、塩と紫蘇だけで漬けてくれればそうなるはずなんですが。。

なかなか、そんな昔ながらの漬け方の梅干は売ってません。
世の中、味覚がどんどん幼稚になって、食べやすいもの、
甘いものが優遇される時代になってきて困りますね。

去年は奈良かどこかの梅干を取り寄せて食べてたんですが、
これがB品とは言え、結構なお値段するので、
もう少しお得に手に入らないかなぁ、と物色してます。

時期過ぎてしまってから気づいたんですが、
いっそ、自分で漬けるって手もあったんですよね。。来年はそうしよう。。

「無いものは、作るしかない♪」ってことで。
僕も道産子の端くれ。無いものは自分で作ります。(笑)

というわけで、今年はとりあえずどこかから梅干調達しないと。。