3月も3分の1が終わってしまいましたね。早い。。(^^;
そして、気がつけば2週間ぶりのブログ更新です。
ううーん。意外に書こうと思っても書くネタがあまり無いのよね。。
ここ1ヶ月ほど、ネット上での発信について改めて考えさせてもらう機会に恵まれてます。
やはり、返す返すも意識しなければならないのは、もはやインターネットは誰も見てない場所ではない、ってこと。
つい15年ほど前の感覚で。誰も見てないと無意識に思い込んで、現実世界での不平不満やもろもろ、書いてしまってることがある。
だけど、当時と違って今は実名晒してる訳だし、SNSとかで即時性が高まり、かつ現実世界での人間関係と密接に関係するようになってる。
自分の胸の中に納めておくべきなのに、吐き出してしまうことで傷つけてしまう人が出てきている。
昔の匿名だったインターネットの世界が懐かしい。だけど、もうあの時代には戻れない。それをきちんと理解すべきだね。
あの頃はよかった。現実世界以上に僕のことを大事に思ってくれる人たちがいて。何でも聞いてくれる人たちがいて。
家族のように、兄弟のように慈しんでくれた人たちがたくさんいた。でも、あの居心地のよかった空間は二度と戻ってこない。
今、何かを吐き出したければ、それこそチラシの裏にでも書くか(新聞取ってないのでチラシすら我が家にはないけど)、
例えばmixiとかの、比較的匿名性の高いところで、セキュリティをガチガチにかけて吐き出すしかない。
それって、大げさな言い方をすれば、生き方そのものを変えるってことに他ならない。
時間はかかるだろうけど、少しずつ、慣れていこう。