ちょっと感じたことを感じたままに書きます。
今回帰省したら、うちの父が定年退職してました。(笑)
いや、今年定年なのは前からわかってた話だし、前回帰省した時に、退社式が26日で云々と話してたので認識はしてたのですがね。
シニア雇用で、とりあえず65までは使ってもらえるみたいです。
ただ、今までと同じ仕事させられて、給料は減らされるとブー垂れてました。(^^; まぁそれでも、これで退職して、再就職したとしたって、その減らされた給料程度をもらうのもまず無理な話なので、とりあえずは年金出るまでの食い扶持は困らないということで安心です。
この先、僕が独りで居続けるのは確定とした場合、父の老後を見るのは僕しかいません。縁起でもない話ですが、父の後に実家やその他資産を始末するのも僕しかいません。
山田家の後始末をして、終わりにする人間は僕しかいません。父が分家した山田家は僕の代で途絶えますから。
父の定年は、その時がまた1段階、近づいたことを意味します。
それは、まだ子供気分が抜けない僕にとって、相応の重みとなって感じられました。
何にせよ、僕自身も、自分の後始末くらいきちんと出来るように、もっと貯蓄しなければならないなぁ、と感じてます。
頑張ろう。僕と、山田家をきちんと終わらせるために。