2014年 新年あけましておめでとうございます。

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新年あけましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

毎年、元旦には一年の計を書いておりますので、今年も例年の如く書いてみたいと思います。
その前に、昨年1年の振り返りを。。

昨年2013年1月1日のブロクで、3つの目標を書きました。
1つ目は、減量。
2つ目は、同情を引くための悲観論の封印
3つ目は、旅をすること。

1つ目は、目標の65キロには届かなかったものの、67-8キロで維持できてますので、
昨年のこの時期から比べて2-3キロの減量に成功した、と言えます。
順調に減っては来てますので、引き続き取り組んで行きたいものです。

2つ目は、意識して減らすように努力はしているものの、やはり後から振り返って
「あちゃー」と思う発言がたくさんあるのが現状ですね。
これは身についてしまったクセのようなものですので、
引き続き根気強く根治を目指したいです。

3つ目の旅ですが、昨年は函館独り旅、そして2014年廃線になる江差線の旅を敢行しました。
いずれも、自分を見直すよい機会になりましたので、これも続けて行きたいですね。

これらを踏まえて、2014年の目標ですが、例のごとく3つ挙げたいと思います。
今年は、3年続いた厄年が明け、いよいよ挑戦の年となります。

1つ目は、邦楽における再始動。
2つ目は、聖地巡礼の完遂。
3つ目は、写真撮影技術の向上。

1つ目は、厄が明けたら、まず取り掛かりたかったことです。
2014年という年は、僕が師匠の許に正式に入門してから30周年にあたる節目の年です。
そして、師匠が亡くなって1年が過ぎました。そろそろ、動き出すべき時期です。

師匠の技法のみならず、師匠の志や想いを大切に、今年を再始動の年にしたいと思ってます。

僕が邦楽において何かをする時に、軸とするべきは
「師が健在だったらどう言っただろう、どう行動しただろう。」
ということ、ただそれ一つです。
師に相談した時に、「やりなさい」と言ってくれることなら。
僕は他の誰が何と言おうと、その通りにやります。

それが出来るのは、師匠の許に長年習い、教えを受けた僕達門人だけですから。
師匠との思い出を胸に持つ僕達だけですから。

師匠の志・想いと共に、僕はお箏と三絃を弾いていきます。

2つ目は、1つ目とも重なりますが。
僕ら生田流箏曲宮城社の初代宗家 宮城道雄先生の足跡を辿る旅が半端で止まってます。
これを何としてでも完遂したい。

昨年、仕事で全国各地を飛び回りました。そんな中で気づいたことが、
「東京を起点とする限り、国内のほとんどの場所は日帰りが可能」ということです。

日帰りが可能ということは。
通常の週末1泊2日で行けないところなど、まず国内には無いということなのです。
となれば、行くべき場所があるのに行かないのは、単に自分の怠慢と言うべきでしょう。

聖地巡礼を早い段階に済ませ、
それに加えて、今年はもっと多くの場所を訪れてみたいと思ってます。

3つ目ですが、これはライフワークとなりつつある写真の撮影技術についてです。
僕はFacebook上で「てつのまち写真館」というページを運営しています。
ここでは、北海道室蘭市で様々なテーマに添って撮影した写真を掲載しているのですが、
ここに載せている写真をもう少しレベルアップしたい。
今はほとんど、カメラ任せのオートモードで撮影してますが、
もう少し凝った写真を取りたい。そう感じてます。

これは一度、本などで基礎を学んだ上で実践あるのみなので、
今年もたくさんの写真を撮影して行きたいと思います。

とりあえず3つの目標を挙げましたが、
冒頭記載したとおり、今年は僕にとって挑戦の年にしたいと思ってます。
新たな行動を起こすことを躊躇わず、絶えざる前進をして行きたいですね。

皆様、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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