「モルエラニの霧の中」第一話製作応援の募金が、本日で終了

坪川拓史監督作品 いぶり映画「モルエラニの霧の中」第1話制作支援プロジェクト
https://motion-gallery.net/projects/moruerani1

室蘭在住で世界的評価の高い映画監督 坪川拓史氏の製作する、室蘭発の映画「モルエラニの霧の中」第1話製作応援の募金が、本日で終了になります。現在目標額100万円に対して、51万円しか集まってません。

この手の募金は、多くの方から少しずつご支援を頂くのがベストなのです。
金額は5000円からご支援頂くことが可能なので、もしも余裕がありましたらご支援をお願いします。

僕自身はこの映画製作の市民応援団には直接関わってないのですが、多くのお友達が関わっていて駆け回っています。また、室蘭というマイナーな地方都市の知名度を全国区に広めるまたとないチャンスだと思ってますので、室蘭市民の一人として心から応援したいと思ってます。

どうか、皆さんのご支援で室蘭を応援して下さい。よろしくお願いいたします。

最近の食生活

しばらくコンビニ多用生活をしていたら、またまた体重が増えて来ているので、今週から食生活見直しかけてます。

最近は加齢のせいか、ちょっとやそっと量減らしても体重落ちないので、一食一食は偏ってても、一日トータルでバランスが取れればいいという考え方にシフトしました。

例えば朝主に取るのはタンパク質とミネラル、食物繊維。昼は炭水化物。夜は脂質とかタンパク質とか、あと生野菜も食べる時は夜が多いかな。

なので朝食はこんな感じ。(笑)

せめて3〜4週間は続けて、がっつり体重落としたいと思ってますが、どうなることやら。

まぁ、がんばってみますわ。運動するのに比べれば、食べないのくらいは苦じゃないので。(笑)

少し、落ち着こう。

具体的に、何がどうこうというわけではないけど。
ここ数ヶ月、ちょっといろんなことを性急に進めすぎたかもしれない。
失敗だったかなー、って感じることがいくつか出てきてる。

失敗は失敗として、リカバリーできるところはリカバリーしつつ、
反省すべき部分は反省しつつ。一度、通常のペースに戻すことが必要かも。

5月病じゃないけど、ちょっと気持ちが落ちて来てるのを感じるので、
適度に楽しみを見つけつつ、ペース調整して行きます。

落ち着いて行こう。うん。

室蘭を舞台にした映画

今、室蘭では映画の話題で盛り上がってます。
映画とは行っても、興行中の映画ではなくて、これから撮影される映画。
その名も「モルエラニの霧の中」。文字通り全編室蘭を舞台とした映画になる予定です。

監督は室蘭在住の坪川拓史監督。トリノ国際映画祭グランプリを始め、
数々の国際映画祭で受賞している方です。

そんな坪川監督の映画を応援しようと、市民が応援団を立ち上げ、
制作費用の資金集めを始めています。

インターネット上でも、映画に関する様々な特典を購入する形で募金できる
「クラウドファンディング」と呼ばれる形式の募金活動が始まっています。

5000円からと、非常にお手軽な金額からご協力頂けますので、
もしご興味があれば、是非ご支援をお願いいたします。

坪川拓史監督作品 いぶり映画「モルエラニの霧の中」第1話制作支援プロジェクト
https://motion-gallery.net/projects/moruerani1

またリンクやシェアなどで拡散頂けると嬉しいです。よろしくお願いいたします。

日韓関係について歴史から考えてみる

僕は韓国が嫌いです。Facebookで何度も言っているように。
ですが、今日のこの記事は、できるだけイーブンな立場で書いてみようと思う。

日韓関係における、お互いに相手の国に対する意識って、たぶんかなり違うんだろうなぁ、と。
今の外交問題を報じるニュースでそんなのが出てくることは無いけど、たぶん両国民の意識の根底にそれって脈々と受け継がれていると思うので、それをまとめてみたいと。

日韓、もっと言うと日中韓の互いに対する意識は、主に明治以前のアジア情勢から来ている。
中華帝国という地域唯一の超大国があって、その体制に組み込まれた韓国があり、その体制に取り込まれたことのない日本という国がある。それをどう受け取っているかってこと。

<日本から見た中国・韓国>
まず馴染みやすい日本の意識から。
日本人は、聖徳太子の国書以降、中国とは「対等だった」と思ってる。
だって、日本は開闢以来、一度たりとも中国に統治されたことはない。
その対等な「中国」の属国だった朝鮮は、格下と思ってる。
というか、むしろ独立国として認識してない時期が長かったと思われる。

もっとも。遣隋使・遣唐使や平清盛の日宋貿易、源義満の日明貿易は中華帝国側としては朝貢と受け取っていた節があるので、本当に対等だったかは微妙。
だけど、明治以降の学校教育では、一応日本はずっと独立国だったことになっている。

<韓国から見た中国と日本>
次に、意外と日本から理解されてない韓国の意識。
韓国から見れば、中華帝国は誰も並び立つことのない超大国。
中華帝国に並び立つ国なんて存在しない。
その前提で、中国を中心とした国際秩序における、一番の文明国は自国と自負している。
輝かしい中華文明の一部であることにアイデンティティがあると言ってもいい。
そんな文明国、朝鮮から見て日本は東夷の国。倭の国。要は文明化されたことのない野蛮人の国と見ている。つまり、朝鮮は日本を自分たちより格下と見ている。

<歴史認識から来るすれ違い>
日本は韓国を、「戦後ようやく独立した国」としか思ってない。
でも韓国からしたら今でも日本は非文明国であり、歴史上は格下の国と見ている。
そんな格下の非文明国が奇跡の経済成長を遂げ、自分たちより世界から評価されているのが面白くなくて仕方ない。もともと朝鮮民族は非常に感情の豊かな民族なので、日本人なりに血の滲むような努力をして・・という理屈は通用せず、ただただ悔しい。妬ましい。
だから、日本の国力が落ちてきて、逆に韓国の国力が上がり、両者が近くなってきたら、韓国は、「韓国>日本という、本来あるべき力関係に戻る時が来た」と頑張ってしまうのだろう。それだけならまだしも、「この200年の恨みを晴らす」と感情が燃え上がってしまう。

韓国「本来は韓国>日本のはずだ」
日本「は? 日本=韓国、対等でしょ?(内心では日本が上と思ってるけど言わない)」
中国「どっちも、もともとは俺の子分。」

これが東アジア3カ国のすれ違いの元凶だと思う。近代外交なので決して表には出てこないけど。これまでの日本政府は、ここを読み違えて外交的に失敗を繰り返してきたと思う。
まして、朝鮮民族は感情が激しいことが世界的に有名。理屈なんて通用するもんじゃない。
日本が「大人の対応」と称してエラソーに無視を決め込んで、世界から評価されてるのすら悔しくて仕方ない。

この感情的なすれ違い。まぁ数百年続いてきたものなので、今正すのは無理だろうなぁ、と思う。となれば、お互いできるだけ近づかないのが平和の第一歩ではないかな、と思う今日このごろ。

ようやく快方・・かな。

先週の土曜日から体調を崩して、先週一週間なかなかしんどい日々を過ごしてました。
極めつけは木・金の大阪出張。風邪引いて喉痛いというのに、
喉を酷使するセミナー講師のお仕事。(>_<)
しかも木・金と同じ内容3時間半しゃべりっぱなしのやつを2連チャン。死ぬかと思いました。(^^;

それでもなんとか御役目をこなして帰京し、
この土日はおうちで静かに静養してました。

その甲斐あってか、今現在は若干咳が出るものの、かなり元気になりました。

今週あたりから、来年度に向けて動きがいろいろ出てくると思うので、
心折れることも多いですけど、あらゆる選択肢を検討しつつ、最善の選択肢を選べるように
せめてつまらん体調不良はさっさと片付けておきたいものです。

当たってる・・・(^^;

僕が割と拠り所にしているものに、毎年の年末に神社から頂いてくる「神社暦」があります。
ご神慮が現れているのか、割と身の回りに起きることに合致していることが多く、
自らの行動を決める時などに参考にしています。

今般、仕事上でちょっと大きな発表が会社からあったのですが、
それについても示唆する文章があり、年明けから心構えはしていたので、
それほど大きな衝撃は受けずに済みました。

Photo

そのものズバリ書かれてますね。(笑)

後ろ向きになるのはNG。新たなチャンスとして次の目標へ踏み出す結果といたしましょう。

ちなみにこれは1年間の総論部分ですが、では2月のところには・・・

Photo_2

方針や環境を変えようとするのは時期尚早とのこと。
まるで心の中を読まれているようでドキッとします。(^^;

確かに現段階では、詳細は全く分かってないので、
何も分からないまま行動を起こすのは拙速と言えましょう。

「内部の崩れ」という暗示が出てるのが気になります。
どこの内部でしょう。まぁ、全てに気を配ってしかるべきでしょうね。

職場では急な発表で僕ですら動揺しました。
若い子たちはさらに動揺しているでしょう。
中堅社員として、職場では不安軽減に努める責任があるでしょうね。

他に邦楽関係、室蘭のFBコミュニティ関係も早急に状況確認し、
綻びがあれば早急に対応を考えたいです。

僕の考える非常時のリーダーの鉄則。

僕の考える非常時のリーダーの鉄則。

・リーダーは、進撃するにあっては先頭に立つべき。
・リーダーは、退却するにあっては殿(しんがり)をつとめ後方を守るべき。
・リーダーは、常に最も危険な場所に身を置き部下を守るべき。
・リーダーは、部下の安全に対し責任を負い、自分よりも優先するべき。
・リーダー不在の時には、その場の最上位者が指揮を取るべき。

これが出来て、初めてリーダーだと思う。最後のはちょっと違うけど。

僕はリーダーではないけど、その場の最上位者になるケースは存在する。
なので、常に肝に銘じて行動したいと改めて感じました。

閉店を惜しんでの無炉爛会!

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田町にある室蘭やきとりのお店「北の箸 無炉爛」さんが2月8日で閉店されるそうなので、
Facebookのお友達に声をかけて、2月6日に無炉爛会を開催しました。

無炉爛さんはカウンター・テーブルあわせて20席ほどの小さなお店なので、
あまり大人数でおしかけるとご迷惑かなと思い、
今回は選抜メンバー5名に声をかけ、うち4名の出席でした。

なので、お声掛けできない人もたくさんいました。ごめんなさい。。m(_ _)m

この無炉爛さん、田町に本拠地を置く居酒屋「駒八グループ」に所属しており、
「駒八グループ」の社長さんが室蘭出身で、僕の高校の大先輩なんです。

なんと、その社長さんもわざわざ顔を出して下さり、
短時間ですがいろいろとお話を伺えました。

駒八グループさんではこの春にかけてグループ全体で新たな挑戦をされるそうで、
その一環としてここ無炉爛さんと、青物横丁のお店は
ラーメン屋「直久」とのコラボでラーメン店に生まれ変わるとのこと。

そして、今は「駒八おやじのどさんこ市場噴火湾」となっている八重洲のお店など、
何店舗かが「無炉爛」の名前を引き継ぎ、4月にリニューアルするとのこと。

無炉爛はここで終わりなのではなく、これから発展していくんだとのお話に、
社長の郷土愛と、挑戦を続ける姿勢に深い尊敬の念を新たにいたしました。

八重洲のお店のリニューアルオープンに合わせて、
またオフ会でも企画したいなーと思います。

社長が本店に戻られた後も会話は弾み、2次会まで行って終電で帰宅しました。

今日、集まって下さった方たちは皆50代の方ばかりで、人生の大先輩方です。
そんな方たちと分け隔てなく、共通の話題で盛り上がれるということが、
凄いことだなぁ、と改めて実感しました。

以前、副管理人をしていたページでは実現できなかったあれこれに、
また挑戦してみたいなぁ、と改めて感じた夜でした。

「てつのまち」グループもFBを戦場に頑張ります!

早2月

最近、週末しか更新されないうちのブログです。(笑

別に平日忙しいって訳ではないんですが、どうも帰宅して箏の練習してご飯食べると、
寝るか、仕事するかになっちゃう。(笑

ほどほどにルーチンになってて、ほどほどにやることがあるのは幸せなことですけどね。

そんな日々を過ごしているうちに、すでに1年の12分の1が終了してしまっているというのは、
一体どんなカラクリなんでしょう。(^^; ほんと、油断も隙もないですね。

今年は再始動の年だ! と意気込んだのはいいものの、
「結局は暖かくなってからじゃないと何も始まらないよね。」と、
いきなり先送りをぶちかまして、まったり過ごしてしまった1月でした。

2月逃げる、3月去るとも言いますし、春まであっという間です。
今できることをきっちりとこなして、準備万端行動開始できるようにしないと。

うん。頑張ります!(^^