選挙で投票する人選び。

ご無沙汰してます。
世の中は統一地方選ですね。皆さんもお住まいの市区町村の首長や議員を選ばれると思います。

遅ればせながら僕も、住んでいる区の区議選の選挙公報をダウンロードして読み漁ってます。
本当は室蘭市議選に投票したいんですが、嫌でも大田区議選に投票しなきゃいけないので。
ただ見てみて絶句。議員定数50人に、65人が立候補している状況。うーん。これは選ぶのちょっと大変。ということで、ある程度機械的に絞り込むことにしました。

僕が基準にしたのは以下です。

  • 某宗教関係の政党と、某中国と同じ政治制度を実現しようとしている政党は根本的に僕の考え方とは合わないので、政策云々関係なく除外します。
  • 聞かれもしないのに年齢を前面に打ち出して、「若さ」などをメインにPRしている候補は除外します。年齢しかアピールポイント無いなら出てくるな、ということで。
  • 特定の国政政党がバックにいることをアピールする候補も除外します。
  • 「脱原発」や「集団的自衛権行使反対」など、地方議員の身分ではどうにもできないテーマを政策として掲げている候補も除外です。それなら国会議員に立候補して下さい。
  • 「○○協会代表」「○○の会顧問」など、やたらと団体役員の役職を並べている人も除外します。特定の団体の利益を代表している候補はいりません。
  • 「活力」「一人ひとりが輝く」「安心」「元気」「未来」など根拠不明のあいまいな政策を掲げる候補も除外です。

ここまでで25人にまで絞り込めました。
ここから、個々の政策をじっくり読んで、誰に投票するか決めます。

地方選だと、誰に投票していいか分からないケースも多いかと思いますが、こうして消去法で自分の考えと合わない人を除外していくと、意外に簡単に候補を絞り込めますよ。

もしも投票する候補を決められずに棄権するくらいなら、是非。

2015年 あけましておめでとうございます。

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2015年、初めての更新となります。皆様あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

今年は年末年始なにかとバタバタしてまして、ブログ更新が今日までズレ込んでしまいました。。

さて。それでは毎年恒例にはなりますが、今年の目標といいますか、抱負を書きたいと思います。今年は、

1、聖地巡礼旅の完結
2、5キロ以上の減量
3、室蘭でのリアル活動の強化

の3つを挙げたいと思います。

1は、大晦日にも書きましたが、宮城道雄先生の足跡をたどる旅が未完になってますので、これを早期に完結させたいなと思います。2013年9月に決意し、少しずつ進めてきた取り組みで、すでに2年越しになってますので。

2は、日頃の不摂生がたたり、また体重が73-4キロまで増えてます。これを少なくとも60キロ台まで落としたい。そのためには短期的なダイエットではなく、中長期的な生活習慣の改善が必要です。
最近は特に腸内環境が悪化してるのでは? という実感がありますので、食物繊維を多めに取り、糖質は控え、ヨーグルトを食べる習慣を身につけたいですね。

3は、昨年からの継続になります。むろらん100年建造物保存活用会の理事としての活動や、蘭歴建見会の会員としての活動などを通じて、室蘭のいろいろな方たちとのご縁が生まれてますので、これを大切に深化させて行きたいと考えてます。もちろん、FBページ「てつのまち」グループの運営も継続・強化していきます。

昨年12月から、新たな貯蓄の試みとして、外貨での定額積立預金を始めました。
月1万円ずつですが、給料日の翌日に引き落とされて積み立てられます。

この、毎月一定額ずつ金融商品を購入するのは「ドル・コスト平均法」と呼ばれるそうで、高い時には少なく、安い時には多く買うことになりますので、長期的に見ると購入金額が平準化され、リスクを低減することができます。
以前僕は、何もわからず外貨定期預金にどーんとお金を入れて、ン十万を蒸発させた経験がありますが(恥) その経験を踏まえても、今の状況で日本円だけを貯蓄するのはリスク分散の観点から望ましくないと判断してます。

僕らはどう考えても老後、年金はもらえない世代なので、多少は稼げている今のうちに1円でも貯金をしておかないと大変なことになる・・そう考えてます。
でも、ただの守銭奴では意味がありませんので、そこはメリハリをつけて、使うべきところでは使う、も徹底して行きたいところですね。

2014年 大晦日

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皆様おばんでございます。

早いもので、今年もあと45分ほどとなりました。
今年も元旦に目標を3つほど立ててましたので、それをもとに振り返ってみたいと思います。

1つ目は、邦楽における再始動を挙げました。
今年はお正月4日のロビーコンサートから始まり、7月には宮城会全国演奏会、10月には北海道三曲連盟全道演奏会と大きな演奏会をこなして来ました。
合間合間には、お箏教室を開く姉弟子のところで一緒に練習させて頂いたりと、昨年よりもちょっとだけたくさん活動できたかな? と思います。

2つ目は、聖地巡礼の完遂を挙げました。
これに基づき、2月に刈谷、7月には伊勢と白浜を訪れましたが、最後に一箇所、鞆の浦だけがまだ行けてません。というわけで未達成ですね。

3つ目は、写真撮影技術の向上です。
てつのまち写真館に掲載する写真の質を上げたいということで決めた目標でしたが、ようやく夜景写真とか、人様にお店できるかなー? ってレベルのが撮れるようになってきました。

最近実感しているのが、自分から見ても、だいぶ考え方がポジティブになってきてるな、ということです。ネガティブな思考に囚われることも少なくなりました。
来年はさらにポジティブに、当たって砕けろの精神で何事にもチャレンジして行きたいですね。

ご覧の皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。
来年もよろしくお願い申し上げます。

崩壊への足音・・

このブログの更新は久しぶりですね。皆様ご無沙汰しています。

僕がFacebook上で「てつのまちグループ」という、室蘭市を紹介するページ群を開設しているのは皆様御存知と思いますが、その中の「てつのまち写真館」で今年の3月から連載しているシリーズに「神社シリーズ」というものがあります。

てつのまち写真館で紹介する写真は9割以上が僕が自分で撮ったものですから、当然市内各地の神社を探して訪ね、お参りして写真に納める。そんなことを続けてきました。

その中で強く感じていることがあります。
表面上は大きな破綻もなく、ゆるやかに衰退を続けている室蘭市ですが、実は生活のすぐ近くでいろいろなかけがえの無いものが壊れ始めている、と。

室蘭市内には、まちの成り立ちから、人口の割にたくさんの神社があります。僕がこれまでにてつのまち写真館で紹介したものだけでもすでに23社を数えます。

神社はお祭りなどを通じて地域の住民が一体する要になるだけでなく、今のように町内会館などが整備される前には、地域の寄り合いや集会の場所だったり、発表の場所だったり、子供の遊び場だったりと、まさに地域コミュニティの中核、要でした。

そんな地域にとって無くてはならないはずの神社。しかし、僕が紹介した23社のうち、御祭神の分からない神社が半数近くあります。地域の方たちがどんな思いを託して神社をその地に建てたのか、その由来がわからないものがたくさんです。
そして、それを知っているはずの昔からの住人であるお年寄りが、次々と地方に住む子供さんたちを頼って室蘭から出て行ってしまっている。結果、神社のことを知る人がいなくなり、神社を管理する人もいなくなる。そして神社自体も無くなっていく。

僕が紹介した23社のうち、3社はすでに廃止された神社です。
未公開で、これから公開しようとしている神社の中にも2社、すでに廃止された神社があります。

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廃止されて藪になってしまった旧栄町神社

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廃止されて石段だけが残る旧本町神社

各地域に根ざした存在であったはずの神社。このまま無くしてしまっていいのでしょうか。

せめて僕は記録者として、今残されている神社を写真におさめ、保存していくことで、警鐘を鳴らして行きたいと思っています。

神社ほどではないにせよ、お寺も同様の危機を迎えていると思います。
来年はお寺シリーズの連載を考えています。

新篠津の従兄のこと

先週の月曜日、父からメールが入りました。
新篠津の従兄が亡くなったとのこと。

「昨日病院で顔見てきたんだけど、ダメだったみたい。」

この歳になると、母や祖父や身近な親戚など、多くの人の死に出会ってきましたけど。
この従兄の死というのが、思いの外重かったので、どこに書こうか迷いましたけど、ここに書いておきたいと思います。

従兄です。伯母の息子です。
同じ祖父母に連なる孫同士です。
ある意味、同じ世代の人です。年齢は5歳くらい上ですけどね。

同じ世代の身内を亡くしたのは、初めてです。
今年の春先に、ガンが見つかり、闘病してました。
農家の息子ですから、体つきもたくましく、体力もある。
お盆に会った時には、抗ガン剤治療中だったそうですが、表向きは元気そうにしてました。

でも、見つかった時点でステージ4。末期ガンだったそうで。
手術もできない段階だったんだそうです。
そんな状態でこの数ヶ月、本当に辛かっただろうと思います。

数年前に実家である新篠津に戻り、実家を継ぐ決意をしていた従兄。
そんな大切な跡取り息子に先立たれた伯父さん伯母さんの心痛を思うと、本当に、本当に気の毒で。

若年性のガンは進行が速く、発見が遅れると致命的とは聞きます。
まさか、自分の従兄がそうなるとは夢にも思いませんでしたけど。

久しぶりに、「生きるってなんだろう」「自分は何のために生きてるんだろう」
そんなことを考えるきっかけになりました。
僕とて明日死なないとも限らない。そうなったとして悔いの無い人生を送ってるだろうか。

生きるってことだけは、当然ながら遺された僕達にしか出来ないことなので。
あまりに早くこの世を去った従兄の分も、悔いのないように生きたいものです。

室蘭市立絵鞆小学校のこと

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北海道室蘭市にある、絵鞆小学校をご存知ですか?

現役校舎としては珍しくなった、円形校舎を2つ連ねた構造の校舎です。
今年度限りで閉校となる予定のこの校舎を後世に残したいということで、この度、同志の皆様と行動を起こしました。

円形校舎は、戦後すぐの、物資不足の時代に、
「狭い土地でも広く作れる」「資材を節約できる」などの特徴が注目されて、
全国で100例以上が建設されたそうですが、その多くが既に役目を終え、解体されたものや、山奥の廃村で廃校になったままのものが多くなってきています。

この円形校舎、もともとはこの絵鞆小学校のように、
手狭になったらどんどん円形校舎を増設していくことを考えて設計されているそうなのですが、
実際にこうして複数の円形校舎が結ばれた形で残っているのは珍しいのだそうです。

建物を所有する室蘭市は、すでにこの2棟のうち1棟の保存を決定し、
校舎周辺に存在している貝塚からの出土物や、
市内のすでに閉校した学校のゆかりのものを展示する場所としての活用を
打ち出しています。

問題はもう1棟です。この1棟をどうするかの結論が出ていません。
僕達は、このもう1棟も含め、2棟両方の保存を願っています。

なぜなら、先述したとおりこの絵鞆小学校は、
そもそもの円形校舎の設計思想を全うした稀有な例だからです。
2棟一緒に保存することで、この建物の歴史的建造物としての価値は最大限になります。

とは言え、これだけの建物ですから、維持するだけでも莫大な費用がかかります。
「歴史的価値があるから、残す」だけでは大義が立ちません。

そこで、この校舎の活用方法も一緒に皆様と考えて行ければと考えてます。

まずは、行政に「多くの人がこの建物の保存を願っている」ということを
知ってもらう必要があります。そのために、僕たちはWeb署名を用意しました。

もしも当ブログご覧の皆様でご賛同頂ける方がいたら、是非ご署名をお願いします。

宛先:室蘭市長 青山剛様 室蘭市教育長 山田進様 室蘭市教育委員長 西里弘二様 
絵鞆小学校の円形校舎を2棟共保存して下さい。

むろらん★てつまちブログ開設しました!

皆様、長らくご無沙汰してます。
この度、Facebook上で僕が運営しているてつのまちグループのオフィシャルブログ「むろらん★てつまちブログ」を開設しました。

むろらん★てつまちブログ
http://ironcity.azurewebsites.net/

このブログでは、北海道室蘭市にフォーカスを当てて、北海道・むろらんのディープな話題を徹底的に語っていきたいと思ってます。

管理人が参加している「蘭歴建見会」や「一般社団法人むろらん100年建造物保存活用会」ともうまく連携しつつ、いろんなものを有機的に繋いでいける場にできればいいなぁと思ってますので、良かったらご覧下さいね。

もちろん、このブログはこのブログで、僕の個人的なつぶやきや発信を続けて行きます。
よろしくお願いいたします!

聖地巡礼の旅(5) 白浜編(上)

すっかり間があいてしまいました。すみません。
前回、伊勢を後にして大阪に辿り着いたところまでお話したと思います。

2013年9月14日 (土) 聖地巡礼の旅への決意

2013年9月14日 (土) 聖地巡礼の旅(1) 東京編


2013年9月23日 (月) 聖地巡礼の旅(2) 神戸編


2014年2月17日 (月) 聖地巡礼の旅(3) 刈谷編


2014年7月22日 (火) 聖地巡礼の旅(4) 伊勢編(上)

2014年7月26日 (土) 聖地巡礼の旅(4) 伊勢編(下)

翌7月20日(日)、朝7時頃にホテルを出て、地下鉄を乗継ぎJR天王寺駅へ。
ここで、首都圏ではとうの昔に退役済の旧国鉄車両103系やら201系に出会い感動。

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しかも201系はラッピング塗装までされている! まだまだここ大阪では主力車両として使用されているようですね。
そんなこんなで、7:59発の特急くろしおに乗り込み、大阪を出発です。

大阪府を抜け、和歌山県に入り、和歌山市を過ぎると、沿線にはみかんの木と思われる木がたくさん見られるようになります。

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この平らな土地に、田んぼや畑じゃなくてみかん畑というあたりが、なんとも不思議な光景ですよね!
列車は以外にも山の中を通り抜け、大きな風車の建つ山を見送ると、ようやく海が見えてきました。

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そして列車に揺られること2時間強、ようやく目的地の白浜駅へ到着。

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実は今回の旅、ここからはノープランだったりしました。ただ、夏場の白浜はとてつもなく混むと聞いていたので、漠然とレンタカーは無いかなぁ、とは思ってたのです。

いつもなら、ここで公共交通機関を考えるところなんですが、今回の目的地の一つが、バスもほとんど出ていないらしいことも事前に調査済み。だからといってタクシーだなんて贅沢をするつもりもなし。

レンタカーも公共交通機関もダメなら、レンタサイクルはどうだろう? ということで、実は調べるだけ調べていた白浜駅の駅レンタカーに行き、レンタサイクルをゲット。

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ここからは自転車で白浜町内をめぐります。
白浜駅は、白浜町の中心地から外れた郊外に位置しているので、まずは街の方を目指してスタート。ちょっとした山坂を頑張ってこいでいくと、やがて海に出ました。

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おお♪ なんか南国だ♪
こんな気持ちいい道を走っていると、目的地に向かう標識が見えたので、そこから山側へ曲がり、坂道へ。
実はここからが大変でした。行けども行けども上り坂で、途中で諦めて自転車を押して歩きます。そして1時間近くも進んだでしょうか。ようやく目的地に到着。

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これが今回の旅の目的地「天響の門」です。見てのとおり、お箏の琴柱をモチーフにしたモニュメントですね。近くには宮城道雄先生の胸像や、先生の作品「浜木綿」の歌碑などが並びます。

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ここも、伊勢の記念碑と同じく20年前の宮城道雄生誕100年記念事業で建立されたもので、天響の門の碑文には先代の宮城宗家、宮城数江先生のお名前が刻まれてました。
ここ白浜も宮城道雄先生が生前こよなく愛した土地の一つで、この土地を舞台にした曲「浜木綿」を作曲されています。このことがご縁で、宮城道雄先生のご命日を「浜木綿忌」と申し上げ、その前後にはここ天響の門を始め全国各地の先生ゆかりの土地に宮城社一門が集って先生のお心を伝承するとの誓いを新たにするのです。

ようやく天響の門に辿り着いた時にはすっかり消耗して汗だくになっていた僕は、近くにあった「紀州博物館」に休憩がてらお邪魔することにしました。
もちろん館内を撮影するのは憚られるので写真はありませんが、様々な土地の焼き物、浮世絵などなど一級の美術品が数多く展示されており、大変興味深く拝見しました。

たっぷり1時間ほど見学した後、天響の門周辺に広がる「平草原公園」を散策してみましたが、この行楽シーズンというのに人っ子一人おらず、大変寂しい雰囲気でした。道理でロクにバスも走ってないわけです。公園自体は何本も散策路が設けられ、民俗資料館もあり、相当な予算をかけて整備された様子なのに、もったいないことこの上ない感じです。

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ここは対して興味も持てず、ほどほどに切り上げて、街の方に降りていくことにしました。途中、視界の開ける場所を見つけたので、そこで写真を何枚か。

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もう少し続きそうなので、ここで一旦切ることにしますね。白浜編、後編もお楽しみに。

ひとやすみ ~一人旅の魅力~

後半の白浜編に入る前に、僕なりの一人旅のメリット・デメリットを少し語ってみたいと思う。

旅は楽しいものですよね。みんなでわいわい行く旅行も、とても楽しいものです。
でも、一人旅もまた、みんなで行く旅行とは違う魅力があるんです。

<一人旅のデメリット>
・話し相手がいない。
・迷子になった時など、自分だけが頼り。
・旅の段取りを全部自分で決めなきゃいけない。

そのくらいかなぁ。
次にメリットをちょっとしたコメントも含めて描いてみます。

<一人旅のメリット>
・自分の興味・関心に合わせて行動できる。
→マイナーな趣味・関心を持ってる人なら、他の人と行動してると同行者に遠慮して行きたいところ行けない・・的なことってあるんじゃないかと思います。一人なら、旅先で気になるものがあれば、その場で予定変更しても誰からも文句言われません。

・旅程を自分の好きにできる。

→複数人で行動する場合は、ある程度旅程をかっちり決めて、何時までにどこに行って、どこを見て、どこでご飯食べて・・・と綿密な計画が必要ですよね。一人旅にそんなもんは必要ありません。最低限、行き帰りの交通手段と、期間中の宿泊先だけ確保出来れば、あとは全部自分の思い通りに行動できます。

・全て自己責任

→旅先でどんなに気が変わっても、あるいは事故やトラブルがあっても、同行者に迷惑はかからない。たったそれだけで行動の幅が広がります。ただ、全ては自分の責任で解決しなきゃいけない。それもまた自己責任のうちですね。

こんなところでしょうか。
一人旅がとにかく「自由」だってことはご理解頂けるのではないでしょうか。
とは言え、既婚者で家族のいる方だと、自分一人だけ気軽に一人旅というわけにも行かないかもしれません。

そういう意味では独身者の特権とも言えるのかもしれませんね。

聖地巡礼の旅(4) 伊勢編(下)

少し間があきましたが、伊勢編続けます。
ようやく聖地巡礼旅っぽくなります。

2013年9月14日 (土) 聖地巡礼の旅への決意
2013年9月14日 (土) 聖地巡礼の旅(1) 東京編

2013年9月23日 (月) 聖地巡礼の旅(2) 神戸編

2014年2月17日 (月) 聖地巡礼の旅(3) 刈谷編

2014年7月22日 (火) 聖地巡礼の旅(4) 伊勢編(上)

午前中、突然降りだした雨で大慌てしたのを反省し、昼食後は一旦伊勢市駅へ戻って、ロッカーの中から折りたたみ傘を取り出しました。これでロッカー代300円余分にかかってしまいましたが、まぁコンビニでいらないビニ傘買ったと思えば一緒ですね。

駅前のバス停から、内宮前行きのバスに乗り・・・ だけど終点まで行かず、何故か猿田彦神社前で下車。

なぜだと思います?

・・・・なぜなら、ここに、この旅の主目的があるからなのです。

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なんだコレ? と思われる方も多いかもしれません。このモニュメントは宮城道雄記念碑。宮城道雄先生の生誕100年を記念して、宮城会が主体となり、伊勢市など関係団体の協力で建立されたものです。

説明書きはこちら。
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モニュメント本体はこちら。
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碑文が2つあり、1つは宮城道雄先生の略歴、もう一つは随筆「五十鈴川」の一節が刻まれています。

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記念碑を見学後は、近くの小道を通って内宮に向かいます。
沿道にはきれいな花が咲いてました。

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小道の周囲には味わいのある和風建築が続きます・・・が、内宮が近づくにつれて、人がどんどん増えて歩くのも困難に。(^^; しかも雨まで降ってきます。

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てんやわんやで、ようやく皇大神宮、別名「内宮」に到着です。
日本で最も尊い神様のお住まいです。

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一の鳥居をくぐると、すぐにある橋が五十鈴川にかかる宇治橋です。
ちなみにこの鳥居は、かつての御正宮の棟持柱を再利用して作られているそうですよ。

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橋を渡ると境内ですが、外宮に比べてずいぶん「庭園」っぽいなぁと感じます。

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帰ってきて調べたところ、ここはまだご神域ではなく、神苑と呼ばれる区域だそうで。
鳥居をくぐる度に森はどんどん深くなります。

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参道右手に手水舎があるので、そこで手と口を清めて進みます。
すると、参道は五十鈴川の河原へ。ここで川の水であらためて手を清めます。

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河原を過ぎると、参道は本格的に森の中に入っていきます。
清浄な気が満ちているのを感じます。

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いくつもの巨木を見ながら参道を進むと、いよいよ石段の上に御正宮が。

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真新しい板塀と鳥居が眩しいです。そしてここで雨が上がるという奇跡が。

行列に並んで、ようやく天照大御神さまにご対面です。
とは言っても外宮と同じで、御正殿までは行けず、鳥居をくぐったところでご挨拶ですが。(^^;

まずもって、無事ここに来られたことをお礼申し上げた上で、
この日本に生んでいただき、日々何不足なく平和に暮らさせて頂いていることに深くお礼申し上げました。
いつもお守り頂き、ありがとうございます、と。

参拝を終えた後は、一の別宮である荒祭宮へ。

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このお宮がお祭しているのは、天照大御神さまの荒御魂。
このお宮ではお願いごとをしてもいいことになっているそうです。

普段、神様にお願いごとをしない僕ですが、ここで1つだけお願いごとをしました。

生まれ育った土地に帰り、人のために役に立ちたいです、と。
そのために今まで以上に精進するので、どうかお見守り下さい、と。

天照大御神さまがお聞き届け下さるかどうかはわかりませんが、
僕は大御神にお誓い申し上げたとおり、これまで以上に室蘭のために精進するのみです。

この後、境内のいくつかの別宮をお参りしたのですが、写真があまりありませんでした。。
なので、参道の写真をいくつか。

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そしてたっぷりご神域の空気で身を清めて、いよいよ内宮を後にします。
その前に、宇治橋を下から撮影できるポイントがあったので、一枚パチリ。

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千年前から変わらない光景なのでしょうね。

内宮を辞した後は、バスで伊勢市駅に戻り、そこから近鉄特急で、今度は名古屋ではなく大阪に向かいます。行き先は大阪上本町。2時間ほど列車に揺られて、大阪に到着です。

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伊勢編はここで終わりですが、旅はまだ続きます。次は白浜編です。