発想を転換しようと思う。
生命を維持する以上の食べ物を食べたいと欲するのは、これって一種の中毒症状なんだと。
仏教で言う、貪ることの罪だよね。
一日に食べる分はこれだけ、と自分で決めた以上は、それ以上に「何か甘いものが食べたい」とか、「このくらいいいよね」とかと言うのは、中毒症状から来る禁断症状なんだと認識すべき。
空腹感を感じるのは、これは禁断症状なんだと。
治療すべき病気なんだと認識する。
そうすれば、あとは強い意志で我慢するだけ。
我慢しなきゃいけない。だってこれは病気なんだから。
煙草飲みの人が、煙草を辞めようとして、煙草が欲しくて堪らなくなるなる状態と一緒。
食欲は治療の対象。食欲は治療の対象。食欲は治療の対象。
うん。頑張れる気がする。いや、頑張らなきゃいけない。
大体、これだけ食べる量を減らしても、体重は1キロたりとも落ちてない。
お腹周りには、掴めるほどの余分な脂肪が蓄えられてる。
これこそ、まだ生命維持に必要な量以上にモノを食べてる、動かぬ証拠。
食欲は病気。食欲は病気。食欲は病気。
・・・。よし。これからも頑張ろう。