新しい持ち歩き用PCを購入した話を先日書きました。
そして、思った以上に動作が遅くストレスで、SSDと増設メモリを購入した話も書きました。
その部材が届いたので、早速ちゅーんなっぷ開始です♪
SSDはADATA製のASP600S3-64GM-C-7MM。容量は64GB。
メモリはCFD販売のD3N1333Q-2G。容量は2GBです。
リカバリーメディアは作成済なので、早速裏ブタを剥がして換装開始。
メモリは空いてるスロットにパチっと入れるだけ。
SSDはHDDを引っこ抜いて、代わりに入れます。
ちなみにThinkPad E145標準搭載のHDDはWestan Digital製でした。
道理で遅いわけですね。(^^;
で、リカバリーメディアから立ち上げて再セットアップ・・と思ったら、
SDメモリーカードで作ったリカバリーメディアを、
PC内蔵のカードリーダが認識しないというトラブル発生。(^^;
いろいろ試してダメで、こりゃUSBメモリでも追加発注するしかないかな・・と思いつつ。
ふと思いついて、外付けのカードリーダー噛ましてみたら、あっさり認識。(^^;
なんか、とてもみっともない状態になってますが。(^^;
で、再セットアップして、OSを8.1に上げて、必要なソフト一式入れて。。
という一昨日もやった作業を繰り返し・・ 明らかに進行速度が違うことに驚く。
もしかしたらCPUがアホなのかもなぁ、とも思ってましたが、
やはり遅かったのはCPUではなくメモリとHDDが問題でした。
おそらくメモリが2GBしかなかったので、メモリスワップが発生してて、
しかもスワップ先がHDDだからさらに遅くて・・という状態だったと推測します。
CPU・メモリあたりのスコアが下がってるのが気になりますが、
HDDのスコアがドンと上がって、補ってる感じですね。
そもそもこのベンチマークソフト、マルチコアCPUを正しく評価できないので、
まぁタイミングによって値がブレた程度でしょう。
体感としては、待ちが一切無い感じで、とても快適です♪
これでとりあえず、実用に耐えうる状態になったかな、という感じ。
あとは持ち歩いてみて、どの程度負担があるか、ですね。
しばらくこれで使ってみようと思います。