さて。体調が思わしくないのもあり、昨晩は20時頃に床に入ったのですが、
一昨日から寝過ぎなのもあり、0時過ぎに目が覚めて、すっかり目が冴えてしまいました。。
なので、眠くなるまで、ということで、いろいろとテストしてみたのでその結果を報告。
何をって、例の新しいPC ThinkPad E145です。
いや、正確には、そこに搭載したADATA製のSSDですね。
とは言っても、普通にCrystalDiskMarkをかけてみただけですが。
意外に高性能なことが判明。
上がADATAの計測結果です。
下は比較のために計測した、メインデスクトップのIntel 510。
シーケンシャルだとリード性能はかなり高いですが、ライト性能がイマイチ。
だけど、ランダムのブロックサイズ4KだとライトもIntel 510を上回ってます。(^^;
で、NCQの具合がいいのか、QD=32の値はかなりぶっ飛んだことに。
道理で快適なわけですね。これだと実感はメインデスクトップより速いはずです。
しかしこのIntel510、2011年に買った当時2万円近くしたんですが。。
容量半分とは言え、6千円強のADATAに負けるとは。。
2年の技術の進歩ってすごいもんですね。
ちなみに、メインデスクトップに積んでるHDDだとこんな感じ。
はい。お話になりません。
そりゃHDDじゃ遅くて使えないよね。
というわけで、無名な感じのADATAのSSDですが、この値段なら買いだと思います。(^^
A-DATA ASP600S3-64GM-C-7MM
\6,830-
Intel 510 Series SSDSC2MH120A2K5
\19,140-
(価格は購入時のものです。)