5月の下合わせ(室蘭)

室蘭での5月の下合わせがあったので、行って来ました。
今回は夏の曲(箏)、夕顔(三絃)、飛鳥の夢(十七絃)の予定だったので、
箏と十七絃と三絃を持っていく羽目に・・。(^^;

先生ご健在の頃は、お箏と十七絃は借りられたので、三絃だけで良かったんですが。。
これまで当たり前に思ってましたが、すごく助かってたんだなぁ、と実感してます。

一曲目は夏の曲。
本番ご一緒する人たちのうち、札幌から4人来蘭して一緒に稽古しました。
みっちり1時間強かけて通し稽古を数回です。

その後は夕顔。
この曲は、昨年亡くなった宮城社の先生3人に対する追悼曲の位置づけになっており、
3社中合同での演奏となります。
珍しい人たちも集まり、箏10名近くに三絃8名という大所帯での練習となりました。
まぁ、それだけの大人数にも関わらず、皆さん大ベテラン揃いなので、大きな乱れも無く、
順調な練習となりました。

この後、飛鳥の夢を予定してましたが、残念ながら時間切れ。
ここでこの日の練習は終了となりました。

教師試験で僕より上位だったはずの姉弟子が、
僕より後ろに行こうとするのでちょっと困ってます。

その姉弟子は10年近くお稽古お休みしてたので、
助教の時は、僕の方が先に助教取ってるので先でも不自然じゃなかったですけど。
その席次は教師になった時点でリセットされてて、
教師としての席次は姉弟子の方が上なんだよっていうことを、
機会を見てお話しないといけないなぁ、と思ってます。

その辺、ちゃんとしないと、僕が順番狂わせてるみたいに見られても困るので。

そんなこんなで5月の下合わせは終了です。次回は6月2日。
頑張ります。

函館小旅行の巻

あいにくの天気の中始まった函館小旅行2日目。
とは言え、今日の夕方には東京に戻らないといけない。

そんな僕に許された時間は午前3時間、午後3時間の計6時間。
いくつか選択肢は用意しつつ、その場その場の気分を大切にしながら過ごします。
それが独り旅のいいところだから。

朝食は朝市に行ってみようかとも思ってたんだけど、
どう考えたっていかの時期にはやや早い。
その上、天気が悪いとはいえ連休中。相当混んでることが想定される。

嫌な思いをする割に、それほど美味しいものに出会えない気がしたので、
朝市はパスして、東横イン名物の朝食(おにぎりと味噌汁)でしっかり腹ごしらえ。

東横インの好きなところは、質素でもちゃんと米を用意してくれるところ。
先日、静岡で泊まったホテルなんかは、朝食付きと歌っていながら、
パンと中華風のスープしか出なくてがっかりしたからね。

同じ「主食+汁物」なのに不条理だとは思うけど。
これでも一応日本男児。朝は米を食べないと、食事した気にならんのだ。

話が逸れた。

そんなこんなで、9時ごろにチェックアウト。
最初の目的地は、ダメ元で五稜郭公園へ。

場合によっては朝イチで松前に移動するって選択肢もあったんだけど、
前日会った後輩から、松前もまだまだ桜は咲いてないと聞いてたのと、
帰り、函館まで戻ってくる時間が無いから、木古内あたりから列車に乗ることになるけど、
それだと自由席で座れる保証がない、っていうのとで断念しました。

明日から仕事なので、できるだけ体力は温存したい、っていうのも今回の大事な観点。

ホテル最寄りの松風町電停から市電に乗り、五稜郭公園前電停で降りて、
そのまま脇目もふらずに五稜郭タワーへ。

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実はこの五稜郭タワー、建て直してからは登ったことが無い。
昔の低かったタワーは2-3回登ったけどね。

ここは観光スポットだから、時間が遅くなればなるほど混むのはわかりきってる。
だから、真っ先に行く。

タワーに登るだけで840円はちょっと高くないかとは思ったけど。
「旅先で払う金額は(よほど高額でなければ)気にしない」というのが
旅を楽しむ秘訣なので、気にせず払い、エレベーターへ。
あっさり並びも待ちもせずに最上階、地上102メートル地点へ。

このタワーの展望台が鋭い逆三角形に作られてる意味がよくわかりました。
眼下の景色が足元までよく見える!
そして五稜郭がちゃんと星形に見える!

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さらに、前情報のとおり、桜の「さ」の字も無い!!

桜が咲いてないのにはガッカリしましたが、
このタワーに登ってみたのは正解でした。
これは天気が良ければかなり楽しめると思います。
840円の価値あり。函館に行ったなら必見ですよ!

函館山方面もよく見えるんだけど、今日は天気が悪いのでうっすら。

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午後、函館山に登ってみようかというプランもあったんだけど、
この時点でかなり行く気が薄れる。

たっぷり30分ほどタワー最上階で遊んで、タワーから下りてきた後は、
それでも五稜郭を散策しようと城内に入ったものの。。

そういえば、箱館奉行所が再建されたって聞いてるけど、
まだ一度も行ってない、と思い直して、一直線に奉行所へ。

前回、何年か前に来た時にはまだ工事中だったんだよね。

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ここも入館料500円。(^^;
でも、かなり楽しめました。

僕も歴史好きが高じて、各地の歴史的建造物を見てきてるけど、
この建物、意外と質素な作りなのに驚きました。

格式の高い部屋と言われても、天井の作りも他の部屋と変わらないし、
欄間に精巧な彫刻が入ってるわけでもない。
大広間・一の間の違い棚は凄まじい光沢を放ってましたけどね。

史料が残ってなくて再現できなかったのか、そもそも質実剛健な作りだったのか。
非常に興味深く見学させてもらいました。

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有珠の善光寺とかと比べても、あっちの方が豪華かも、と思えたくらい。
でも、再建の過程を記録したVTRを見ていると、
現代に残る伝統技法の粋を集めて再建された様子がよくわかりました。
これを再建すること自体が、あるいは伝統技法の継承にも役立ったかもしれません。

箱館奉行所をひととおり見学し終えた時点で、時刻は11時。
お昼時になると、周辺の飲食店は激混みするのは分かりきってるので、
とりあえず五稜郭タワー方面へ移動。

五稜郭タワー2Fに五島軒があるのを確認してたんで、
できれば五島軒のカレーを食べたかったんですが、あいにくすでに満席。

なので、道を渡ったところにある、函館ラーメンの名店「あじさい」に行きました。
幸い、待ち時間無しで入れて、頼んだメニューは塩チャーシュー麺。
あっさりしてるのに奥深い味わいのスープに細めの麺がよく絡み、
チャーシューもやや硬かったですが肉の旨味がよく出ていて美味でした。
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ゆっくり堪能したあと、会計を済ませて店を出ると、
そこには行列が・・・(^^; やはり早めに来て正解だったみたいです。

ここであいにく雨が降り始めたので、五稜郭の散策は断念。
函館山もダメそうなので、いきなり午後の予定が立たない時点に。(^^;

ただ、午後から天気が崩れそうなのは前日から想定済だったので、
最後の手段として、プランCを用意してました。

そのプランCのために、五稜郭公園前電停まで戻って乗った電車は
駅方面行きではなく、逆方向の湯の川行き。

そう。プランCとは他でもない。日帰り温泉コース!
とりあえず湯の川温泉電停で電車を降りて、目についたのが
北海道内では知らないもののいない、野口観光グループ参加の湯元啄木亭。
多少高いかもしれないけど、ここならはずれはあるまい、ということで
行き先はここに決定! 旅先で払う金額は気にしない!(笑

ただ、日帰り入浴は13時からということで、1時間近くロビーで待たせてもらいました。(笑
代金は入浴料700円+タオルセット貸出200円の計900円でした。
次の独り旅から、タオルくらいは持ち歩いた方がいいかもな。(笑

待ち時間の間、暇だったので、ダメ元でJR北海道の予約サイト覗いてみたら、
なんと帰りに乗る予定の特急列車、指定席に空席が!
大慌てで確保しました。これで寒い中ホームで並ばなくて良くなった。ラッキー。

最上階11Fにある展望大浴場は、浴槽の種類は少ないものの源泉かけ流しで、
とてもよいお湯でした♪

たっぷり1時間はお風呂で温まり、14時過ぎに再び市電で駅へ。
駅では1時間ほど待ち、新青森行特急スーパー白鳥に乗車。

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新青森には若干遅れて18:05頃到着。
大急ぎで夕食を調達し、新幹線ホームで待つ「はやぶさ」へ。

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あとはただひたすら南下するのみです。
18:24発のはやぶさが東京に着いたのは21:20過ぎ。3時間切ってます。すごい。(^^;

こうして、非日常はおしまい。
明日から日常に戻ります♪

再会シリーズ??

さて、連休後半のメインイベントは、函館への一泊一人旅です。

もともとは4月27-29日の三連休に予定してて、
2泊3日なので、1日は松前まで足を伸ばそうと思ってたんですが・・
東京ではあんなに早く咲いた桜前線が、東北あたりで足踏みしてくれたおかげて、
4/27-29じゃ全然ダメ、と。

なので、直前になって、連休後半にリスケしたんだけど、
今度は宿が取れず、1泊になってしまったというオチです。

一昨日、伯母のところでその話をしたら、
「1泊2日!? そんな短い期間で行くの?」と言われましたが・・
昔、我が家ではGWに函館へ日帰りしてたので、まぁそれほど無茶ではないと思ってたり。(笑
長く滞在することだけが旅ではないので、まぁ楽しめればいいかな、と。(^^

しかし結局、桜前線は来ず。
開花予想日が5/7だそうなので、もう完全に圏外。(^^;
まぁ、五稜郭に行くだけ行ってみますが、たぶんダメでしょうね。。

ただ、直前になって連絡を取ってみたら、大学時代の後輩Iくんが都合つけてくれたので、
函館入りしたその夕方、Iくんと再会して来ました。

場所は函館の大門横丁。
帯広の「北の屋台」の成功を受けて、全道各地の商店街で活性化を狙って開設された
屋台村の一つですね。そこに行って来ました。

Iくんは、僕が4年の時に大学祭実行委員長をやってた時の実行委員の一人で、
まさに主力メンバーの一人でした。

僕の記憶が正しければ、確か「自分を変えるきっかけにしたい」と言って来たはず。
ちょっと個性的なところがあるけど、まぁあの時の実行委員会は皆個性的・・
というか、個性的であることを武器に戦った実行委員会だったので、全然OK・・
むしろ、無くてはならないムードメーカーでした。(^^

しかし、個性的なメンバー集まってたよなぁ。。僕も含めて、だけど。(笑

お互いの近況とか、共通の友人の話とかですっかり盛り上がってしまい、
2時間ほどでしたが、あっという間に過ぎてしまいました。

彼は彼で色々と苦労してるみたいですけど。
きっと自ら現状を変えて行ける人だと僕は信じてます。
なんせ、僕の自慢の後輩なので!(^^

また、近いうちに会えたらいいな。そう思いました。(^^

祖母の退院祝い

昨年末、自宅で転倒して骨折した祖母が、
ようやく先月23日に退院してきたということだったので、
皆で集まってお祝いをしました。

集まったのは、同居している伯母はもちろん、その伯母の息子と娘夫婦。
つまり僕から見ていとこたち、総勢7人での賑やかな会になりました。

朝、家を出たところで伯母から「ケーキを用意してほしい」とのメールがあり、
慌てて東京駅の大丸でそれっぽいケーキ屋さんを探して、はた、と悩む。

ロールケーキが美味しそうと思ったんだけど、1本で足りるかな、と。
たぶん、これを7等分すると、もう一切れ食べたい人が3人は出てくる。(笑)
となると、1本じゃおそらく不満足になりそうな気がしたので、
通常の生クリームのやつと、モンブランのやつ、2本調達して行きました。

しかし、甘いものが苦手な僕なので、もしかしたら自分でケーキ買ったのなんて
生まれてはじめてかもしれない。(笑 いい経験させてもらいました。(^^

あと、ついでなので、八重洲の北海道フーディストで
いくつか祖母の喜びそうなものを見繕って行きました。

いや、ケーキはケーキで、伯母のところはそういう「形」を大切にするところなので必要と。
だけど、僕ができる一番の孝行って、
「道産子が喜ぶもの」を選んで買っていくことだと思うんだよね。

それって、幼稚園に上る前に首都圏に引っ越したいとこ達にはできないこと。
つまり、孫3人の中では、僕にしかできないことなんだ。

だったら、僕は僕にしかできないことも積極的にやるべきで。
ちょっと出費が嵩んだけど、ここ数ヶ月のご無沙汰のお詫びも兼ねて
しっかりお務めしてきました。(^^

お昼にお祝いの会食をしたあと、
午後は、従姉の2歳になる息子の相手をしつつ、のんびりと過ごさせてもらいました。
実は従姉に二人目の子供が出来たそうで、秋に出産予定だとか。
とりあえず、母方の血筋はこの従姉が守ってくれそうなので、安心です。(^^

夕方まで伯母のところで過ごしたあと、もう一つ嬉しい出来事がありました。

実は、大学時代のある友達と数カ月前にFaceBookで繋がったんですが、
その友達が柏にいることがわかったので、伯母のところを辞した後、柏で軽く飲みました。

その友人も所帯持ちだし、僕も電車の時間があるのとで、
2時間ほどの面会でしたが、懐かしい大学時代の話やお互いの近況、
共通の友人の話など、楽しい時間を過ごすことができました。

しかしFacebookってすごいですよね。
彼とも、おそらくFBがなければ一生会うことが無かったと思います。
そんな彼とのご縁がまた繋がって、
しかもFBでやりとりしてるので、離れている気がしない、と。
Facebookに感謝です。(^^

今月の邦楽ジャーナル

ようやく今月の邦楽ジャーナルに目を通しました。
生田流正派が100周年を迎えるとのことで、特集記事が載ってましたね。

あと印象的だったのが、爪の特集その2。
国内で活躍する生田流奏者何人かのコメントが載ってたんですが、
多くの方が書かれているのが、「山田流の音に近づけたくて」という言葉。

山田流の音色に魅せられてるのは僕だけじゃないんだ、と驚きました。

僕も身近に山田流の先生がいて、年に数回は演奏を聴く機会があるんですが、
その先生の奏でられる箏の音が、力強く芯があり、それでいて繊細で、
毎回箏ってこういう音が出るんだと目から鱗が落ちてます。

その先生の演奏を初めて聞いたのは3年前、
まもなく4年前になろうかというところですが、その時からです。
自分の爪音をもっと変えられないかと、色々と工夫を始めたのは。

もちろん山田流と生田流とでは爪が違いますから、いろいろ工夫が必要です。
僕はまず自分の弾き方から研究しましたが、爪を工夫するという方法もあるんですね。

力強く、芯があって、それでいて澄んだ、繊細な音色。
僕はそれを「凛とした音」と思ってるんですが、
凛とした音色を出せるように日々精進したいですね。

メーデーって何?

今日はメーデーですね! 労働者の祭典と言われてる日です。
もともとメーデーって何なんだろうって色々調べてて、ふと気づいた。
これって労働者の団結、つまり労働組合の祭典なんだってことに。

で、労働組合ってだいぶ忘れ去られてるけど・・ 
元々は色々過激な事をやってきた歴史があって。

しかも世界的に「労働者の団結を!」とか言っちゃうと、
これってどうかすれば社会主義・共産主義に繋がっちゃうんだよね。

情報化社会の進展で、かつてのように「設備や農地を持つ資産家」と
「そのもとで働く労働者」っていう観点では無くなってきている。

僕らはとくに、国の法律上は会社と労働契約を結んだ労働者だけど、
かつて権利獲得のために労働組合を組織し、資産家と戦った労働者とは
背景も考え方も明らかに違ってる。

労働法制が色々と問題になるし、労働者保護が叫ばれてるけど、
現行の労働法制がそもそも、現代社会に合ってない、現代社会を想定してない
そういう側面が強いのかな、と思います。

労働者の権利が叫ばれてるけど、それってそもそも何なの? と。
そもそも労働者って何なの? と。

この労働者の日に、改めて労働者とは何か、働くとは何か、
考えてみるのも有意義ではないかな、と思いました。

連休前半終了!

というわけで、3連休もあっという間に過ぎ、連休前半の最終日です。
今日は、持ち帰ってた仕事を少しだけやって、夕方から久しぶりに散歩へ出かけました。
行き先は、洗足池公園です。

前回行ったのは1ヶ月前。桜の時期でしたが、
今日は日差しも暖かく、池の周囲には多くの花と生き物に溢れ、
まさに命踊る季節・初夏を思わせる様子でした。

菖蒲やつつじが咲き乱れ・・
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池には亀や鴨が。
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岸辺では猫がくつろぎ。
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微かに聞こえる波の音とともに、のんびりとした時間を過ごせました。

もちろん、洗足池の弁天様にもお参りして来ましたよ。
僕の芸事における守り神さまと、勝手に決めてます。(笑

帰ってきた後は、1時間ほど三絃の練習。
高い音程の部分をだいぶ安定して裏声で歌えるようになってきてるんですが、
問題は地声と裏声の境界あたりの音域ですね。
まぁ、唄も訓練なので、何度も反復練習するうちにコツが掴めればと思ってます。

手は、左手の弾きが相変わらず汚い。ちゃんと鳴るように、これも反復練習ですね。

三絃の方が出し入れが楽なのもあり、最近は三絃ばかり弾いてます。
まぁ、お箏は練習しないといけない曲が1曲しか無いので、
まぁいいかー、って感じです。(よくない)

そんなこんなで、連休は一旦中断。
明日から3日間仕事です。頑張ろう!

連休2日目

さて。世の中は連休連休と浮かれている様子ですが、
僕は連休前半、自宅で日頃の疲れをのんびり癒してます。

冷静に振り返ってみると、2日以上連続できちんと休むのって、3月9日-10日以来です。
それ以降は帰省だったり、土曜出勤だったり、友達に連れ回されたり(爆)で、
全然きちんと休めてませんでした。

この先を見ると、来週は連休後半とは言え、函館に一泊旅行予定。
その次の週は室蘭で下合わせ。次の週は一週休んで、その次は札幌で下合わせ。
その次の週はまた室蘭。

その後は2週続けて休み。その後、知り合いの先生の演奏会を手伝いにまた室蘭です。

こりゃ、気をしっかり持ってないと、あっという間に7月になっちゃうわ。(^^;

必要として貰えてる今が花と思って、一音一会を大切に過ごして行きたいと思います。

まずは今週、きっちり休もう。
うん。話はそれからだ。(笑)

連休初日

気づけばGWに入りましたね。

連休と言えども、独りぼっちの僕が来ました。(笑
まぁ、好き好んで独りを選んでる側面もあるので、仕方ないっちゃ仕方ないけどね。(笑

朝、目が覚めて、時計を見て、「5:50かぁ・・」と思ったら。
短針と長針が逆でした。(笑 10:30が正解。こんな時間までのんびり寝てたのは久しぶり。

ごそごそ起きだして、ぼけっと読書したり、ゴロゴロしたりしながら日中は過ごして、
夕方から三絃の練習。ぶっ続けで2時間くらい練習してました。

その後は、近所のスーパーに買い物に行って、晩御飯に見切り品のパンをゲットし、
今はだらだらとブログ書いたり、だらだらと5月分の飛行機予約したりしてます。

こそっとFBにも書いたけど、5/12-13に帰蘭予定。25日には下合わせで札幌。
プライベートでこれだけ動いてる間に、仕事では名古屋、広島、大阪、静岡に出張予定。

年齢的に、体力的・体調的にも余裕が無くなって来てますが、
慎重に一つ一つ、乗り越えて行きたいと思います。

エアアジア初体験!

この週末、札幌で用事があったので、
初めてエアアジア利用してみました!

いやね。今回は日曜日に用事があったので、
最悪土曜日のうちに札幌に入れればそれでOKだったので。(笑)

初めて使うエアラインを利用するにはもってこいだったってわけです。(笑)

エアアジアは成田空港発着なので、
まずは成田空港に移動。朝8時過ぎに自宅を出て、
東京駅八重洲口9時発の東京シャトルバスに乗車。
このバス、片道900円で成田空港まで運んでくれるスグレモノ。

成田空港には10時ごろ到着。
ただ、空港内は案内が非常に少なく、
下知識無く行っちゃうと間違いなく迷います。(^^;

成田空港第2ビル1Fの北側の端に
エアアジアのチェックインカウンターやら出発口があります。
他のジェットスターとかのLCC は南端なので要注意。

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そこにある自動チェックイン機で、レシートみたいな航空券を発行して、進む感じです。
ここから先はエアアジア専用部分なのか、えらい粗雑な作りの通路が続きます。

出発予定時刻は15分遅くなったあげく、ようやく飛行機にバスで乗り付けて、
いざ搭乗という段になって、中からCAが飛び出してくる。
何事かと思って見てたら、給油作業済んでないから一旦バスに戻れと。(^^;

結局そこでも5分ほど待たされ、ようやく搭乗。

あらかた乗客が乗り終わったと見るや、チーフパーサーが驚愕の行動に。

なんと、チーフパーサーが自分でドアを操作して閉じてました(^^;

他社だと、ドアの開け閉めは地上係員がやることになってるんですが、
ここはもう、なんでもありな感じですね、(^^;

そんなこんなで、やけにラフな飛行の末、千歳に到着。
例によって、チーフパーサーが自分でドアを開ける。(笑)

千歳到着は結局定刻より30分遅れの13時15分頃。

結局お昼食べてないので、空港内のラーメン屋さん「あじさい」で
ラーメンを食べて、札幌に移動。

札幌に着いたのはちょうど15時でした。
なので、自宅から7時間で札幌に着いた計算です。

いつもの羽田からの便だと4-5時間で着くので、
時間的ロスは2-3時間とやはり大きめです。

ただ価格がエア・ドゥの割引運賃と比べても半額以下なので、
条件が合うなら積極的に使いたいところですね。

また条件が合えば使ってみたいと思います。(^^)