一ヶ月ぶりの

一ヶ月ぶりに帰省しました。

今年は出番が少ないので、合奏練習の機会も少なく、
結果帰省の機会も少ないというわけです。

そうすると、まぁ精神的に危うい状態になってました。
いや、僕にとって帰省は、現実逃避であり、
ゆえに気分転換になってます。
そこで、東京にいる間にたまったストレスやら、いろんなよくない物を
キレイにリセットすると。

それがたぶん、月に最低2回は必要なんだと思います。
独りで、東京なんていう遠い異境の地で頑張り続けるには、
そんな仕組みが必要なんですよね。

それが年明けてから月1回になってるもんで、
それで精神のバランスが崩れ気味なんだと思います。

早く、そんな必要のないように、北海道に帰って来たいものですね。

あーあ。東京に戻るのが憂鬱だなぁ。

ちなみに連休も帰省の予定は無いです。
本番近くて、練習あるって言うなら多少無理しても帰りますが、
今回は帰ってこいって言ってくれる人いないですし。
なら、わざわざ飛行機代の高い時期に動く必要もないな、と。

ゴールデンウイークはふらっと独りで列車旅にでも出ようかな。
新幹線使うと混むから、在来線で関東の近場で混まなそうなところを。

ま、時間は持て余すほどあるので、まあのんびり、まったり過ごしたいと思います。

って思える程度にはMP回復してるんで、
やっぱ北海道に定期的に帰るのは僕にとって不可欠なんだなぁ。と再確認した久々の帰省でした。(笑)

ちょいと早めの・・

最近、どうもちょいと早めの5月病にかかってるっぽいです。(^^;

仕事中はいつも通り、普通に仕事してるんですが、
帰宅後、プライベートな時間になった瞬間、何もする気にならなくなる。。

なので、今週は20時とか21時とか、中学生のような時間に寝てしまってます。
とりあえず寝てしまえば、余計なこととか、考えないで済むので。

まぁ平日なら、仕事の疲れもありますし、寝る気になれば9時間でも10時間でも寝れますけど、
これからゴールデンウィークに入るというのに、どうしようと今から悩んでます。
さすがに3日3晩、4日4晩寝続けるのは無理なので。
かといって、何もする気にならないのは同じ。たぶん盛大に時間を持て余すと思います。

そう考えると、普通なら楽しみなはずの長期休暇、今年はすごく憂鬱なものになりそうです。。
一応、仕事持ち帰ってきて、極力自宅で仕事するように心がけますけどね。

プライベートな時間なんて、無くなればいいのに。

ゆめぴりか

最近、種類も増えて賑やかになってきた北海道米。
その中でも食味No.1と言われるのかこの「ゆめぴりか」です。

和人語の「ゆめ」とアイヌ語の「ピリカ(美しい)」を合わせた造語ですが、
最近、このお米をメインで食べてます。

いや、うちでは長らく、北海道産のきらら397だったんですが、
今年はいよいよ、都内どこにも売ってないので、
ふっくりんこやら、ななつぼしやら試してたんですが、
このゆめぴりかは驚きました。

なんでも、地球温暖化で北海道も温暖化し、
お米の生育に適した気候になりつつあるそうで、
従来ほど、耐寒性を強化しなくても良くなってるんだとか。
なので、耐寒性を少し弱める代わりに
食味が良くなったのがゆめぴりかなんだそうです。
食味はコシヒカリ級だとか。

うちも前にいちどゆめぴりかを試して、
その時は「ふーん。」って感じだったんですが、
その後ふっくりんこに戻った時に、
「あれ? なにこれ美味しくない」と感じてしまいました。

なので、今回はまたゆめぴりかです。
価格も2キロ1080円と、内地産に比べてリーズナブル。

考えてみれば、ゆきひかりの頃、北海道米は道民すら食べないお米だったけど。
きらら397とほしのゆめが出て、ようやく道民が「米チェン」して道産米を食べるようになり・・
ななつぼし、おぼろづき、ふっくりんこといろんな品種が出て、
今回、ゆめぴりかがまともに流通ルートに乗り始めた、と。

このゆめぴりか、内地の人たちに、「北海道米=安くて美味しいお米」
ってイメージを植え付ける一歩になるのかもしれません。
内地の人たちが米チェンし始めたら、道民として嬉しい限りですね。

脊髄反射

さて。今週からうちの部署にも新人の女の子が配属になってるわけですが。
新人の最初の仕事は、何といっも電話対応だったりします。
電話を取って、名乗り、相手を聞いて、適切な相手に取り次ぐ。それが最初の仕事。

で、うちの会社って、電話は1コールで取るように教育されます。
なんて、今まで一番下だった4年目や5年目の子たちが、
脊髄反射で電話取っちゃうんですね。

うちの社員って、1コールで反射的に取るように身体で覚えてて
2コール目が鳴っちゃうと、もう居心地が悪くて
具合が悪くなりそうになるんですよね。

まぁ、それでも4年目5年目の子たちはもう下っ端じゃないので、
そこを我慢することも覚えてもらわないと、新人ちゃんが育ちません。

少しずつ、いろんなことが変わって行くなー、と再認識する毎日です。

面談週間、終了。

というわけで、昨日は直上の係長と面談。
今日は係長交えて、マネージャーと三者面談(笑

まぁ、人事考課表に書いた内容はほとんど修正無しですんなり通って。
相変わらず自己評価辛めだなー、とマネージャに呆れられつつも、無事終わりました。

で、今期のミッションもいくつか与えられました。
つーか、自分が趣味兼ねて作ってた業務管理DBを、グループ全体で使えるように構築しろ、という無茶。
まぁ、Accessベースのツールだから、DB部分をSQLにポイっとほうり上げて、
あとはマルチユーザ対応して、ある程度UI作り込めばいいんで、なんとかなるかな、と。

そして2Q以降は、また別のミッションが出てきそうな感じ。

まだ、この会社に僕の仕事はあるみたいです。ほんと人使いの荒い。

まぁ、そんなこんなで。今期もぼちぼちやって行きます。

ぐったり。

朝から、いつものやんわり頭痛が取れず、
今日はさして用事もなかったので、一日中寝て過ごしました。

朝8時頃起きたんだけど、まぁ頭痛いので、
軽く水分補給だけして、二度寝。

次に起きたのは10時過ぎ。
お腹空いたので、うどんを茹でて食べて、お昼前には再び寝る。
(具はわかめと、とろろ昆布と、卵。)

次に起きたのは16時過ぎ。
またまたお腹が減ったのと、入浴剤が切れてたのを思い出したので、
ふらっと買い物に出て、帰ってきてご飯を食べて、18時頃にまた寝る。

で、次に起きたのは23時過ぎ。そこからさすがに眠気も無くなって、ごそごそ起きてます。(笑)

すごい。今日は24時間のうち、たぶん20時間くらい寝てる。(笑)
人間、寝る気になったら、結構寝れるもんなんだね。(^^;

やー。しかし。
東京で過ごす週末も飽きて来ました。

いや、去年までは、それなりに忙しかったし、
月2回以上のペースで北海道に帰ってたから、
東京で過ごす週末=オフの日、休息日でちょうど良かったんだけど。

今年は演奏会が少ないから、事前練習も少なくて、
必然的に北海道への帰省回数も減ってる。
すると、東京で過ごす週末がやけに多いんだよ。
これ全部、オフにしてると、ちょっと暇すぎです。

正直、来週末も東京で過ごさないといけないかと思うと、
今からそれが憂鬱なくらい。(自爆)

用事なくてもフラっと帰省しようかな。

金曜日終わったら、早送りで土日すっ飛ばして、月曜日にならないかな。

お箏も、教師試験終わったらすっかり気が抜けてしまって、サボってます。
良くないなー、と思いつつ、これといったモチベーションも無いまま。

何やってるんだろ、僕は。

ゴールデンウィークも結局、何も予定立ててないし。
まぁ、飛行機取ってないから、少なくとも北海道に帰る予定は無いのは事実。
今からなんて、取れるはずもないし、高いしね。

高くとも、演奏会が近くて、下合わせがあってって言うなら、
何がなんでも帰るんだけど、今年はそれも無いし。

ゴールデンウィークなんて、無ければいいのに。
あんな長期間の休み、眠ってやり過ごすなんてこともできないし。
たぶん1日で飽きると思うんだ。どうしよう。

まぁ、そんなこんなで、完全に自分を見失ってます。
だれか僕に目標を下さい。(笑

呼ばれたような気がして。

今日はメンタル面のリペア日と位置づけて、
午前中は有楽町のどさんこプラザにいろいろと道産品を買いに行き、
午後はのんびり昼寝して、夕食には、どさんこプラザから買ってきたジンギスカンを調理して食べ、
ほっと一息ついたところで、ふと、心にかすめたものがあって、
夜の洗足池公園に出かけました。

時間は大体8時過ぎ。普段なら面倒になって、もう出歩かない時間です。
でも、なんとなく、どうしても行きたくなって、冷たい風の吹く中、一路、洗足池へ。

そこは都内でも有数の桜の名所なわけですが、
当然、夜桜目当ての花見客がたくさんいて、夜店もたくさん出てて、
すごく賑やかになってました。

寒さに震えながらの夜桜鑑賞でしたが、
闇夜に浮かぶ桜、池の水面に映る桜は、もう泣きたくなるくらいにキレイでした。
寒いのも忘れて、このまま永遠にこの時間が続けばいい、と思うくらいに。

この素晴らしい時間を与えてくれたこの池の守り神、洗足池の弁天様にご挨拶に行くと、
池に浮かぶ島に築かれた小さなお社は、いつになく穏やかな雰囲気でした。
まるで、夜桜を愛でながらの宴に騒ぐ人々を見守るように。

そっと手を合わせていると、もしかしたら今宵は、弁天様に呼んで頂いたのかも。
そんな気持ちになり、お招き頂いたことを深くお礼申し上げました。

前に住んでいた亀戸では、亀戸天神の天神様に随分とよくして頂きましたが、
この千束の地に移ってきて、洗足池の弁天様には特別な親しみを感じています。

ふとした休日、ふらっと無意識に、弁天様の許を訪れてることが多いくらい。

こうしてみると、僕達人の子が、遮二無二否定しようとしない限り、
神様は常に僕たちの心に寄り添って下さってるんだろうな、って実感します。

宗教がかったことを言うつもりはありませんし、これを人に押し付ける気もありません。
そもそも日本の神様は、ああしなさい、こうしなさい、そうしないと罰を与えるよ、
というような性格の神様はあまりいません。一神教の神様はそうみたいだけど。

人々の心に寄り添い、時に暖め、時に戒め、そしていつも見守ってくださっている。
それが僕達の神様なんだって、そう思います。

そんな守り神様に思わぬサプライズを頂いた夜でした。

心を落ち着ける日。

というわけで、新年度になってからというもの、
すっかりメンタル病み気味の悠也です。

まぁ、季節の変わり目、期の変わり目は
どうしても不安定になりがちなんだけど、
今回はとくにしんどい気がする。
2009年の夏から秋にかけてと同じくらいしんどい。

なんか、たった一つのことを一生かけて完成させていく。
そんな職人のような仕事をしたい。
一時期はものすごくもてはやされて、
時期が過ぎるとゴミみたいに捨てられる。
そんな仕事を次々と乗り換えていくのは疲れてきた。

まぁ、そうは言うても、食べて行かなきゃいけないから、我慢するけどね。
週明け、半期に一度の人事考課で上司と面談です。
いつも、いかに自分の評価を下げるかの交渉の場になってしまうんだけど、
今回は大恩ある先輩から釘刺されてるんで、
自己評価は甘めで付けてます。
上に迷惑かかるから、今回だけはと言われて、仕方なくです。

それでも、自己の自己に対する評価を、
上司の指示で変更させられるのには納得行ってません。
上司が僕を評価するのは勝手ですが、
僕が僕自身をどう評価してるか、を上司が決めるのは間違ってると思う。

それなら自己評価なんて書かせるな、と言いたい。

僕は今期、どんな経緯や背景があったにせよ、
自分でやりますとコミットした目標を達成できなかった。
それはどんなに言い訳しようとも、何も出来なかったのと同じだし、
他の目標達成した人と同じように評価されたんじゃ、
人事考課の意味すら、ない。
じゃあ、人事考課なんてやめて全社員一律の待遇にしてしまえ。
とすら思います。

たぶん、かなり甘めに付けたはずの自己評価。これでも低すぎると文句を言われる気がするので、面談の話の流れはいつも通りなんだろうなぁ。

疲れる。けど仕方ない。頑張ろう。

いらいら、そわそわ、もやもや

なんか最近、情緒不安定です。
聞こえてくること、周囲の人の行動、一挙手一投足がどうも気になります。
そして、どうにも刺々しく周囲に当たってる。まるで自分がハリネズミみたい。

そんな自分を自覚したので、今日はあまり人気のないラボ室に自己隔離してました。
聞こえてくるのはサーバとかストレージの稼動音だけ。
それは騒音のはずなんだけど、なぜかそれが周囲の雑音を遮ってくれる音のバリアだったりする。
うるさいんだけど、静寂の世界。相反する概念の同居する世界。
そこが妙に心が落ち着く。独りになれる。自分をじっくり見つめ直せる。
そして妙に仕事がはかどる。

社内にいて、連絡の取れる場所にさえいれば、
あとは自分が最大限のパフォーマンスで仕事できる場所を選択してもいいはず。

明日もラボに篭ろう。心が落ち着くまで、しばらく人に囲まれて仕事しちゃダメだ。

今、ここにいる意味。

人の命なんて、たかだか70億分の1。そこに価値など、あろうはずもない。

「70億を有する君ら種族が、どうしてたかだか一個体の生死にそこまで執着するのか、僕には理解しかねるね。」
と、某アニメの白い生き物に言われそうですね。

でも、人は必要とされたい。価値を認められたい。そういうもんなんだと思う。
そして、自分は必要ない。価値はないと、そう思った瞬間、生きる意味を失う。

今、僕がここにいる意味って何だろう。
もちろん、僕が大切にしたい人、大切にしたいことがたくさんある。
たくさんあるのに、届かない場所にある。
届く場所に行くことができない。それじゃ意味がない。

そして。それが本当に、相手にとっていいことなのか。
ありがた迷惑ならまだしも、ただの迷惑になっちゃいないか。

少なくとも、生死のレベル、生計のレベルで僕を必要とする人はいない。
これまでも、これからも。たぶんきっと、ずっと永遠に。

ってことは、どんなに頑張ったって、
「いたら便利だけど、いないならいないで、代わりはいくらでもいる。」
これが実態なんじゃないかと思う。

僕がここにいる意味って何?

所詮、人間は誰かの道具としてしか、意義を認められないのか。