資金源

さて。Facebookご覧の皆様はお気付きかと思いますが、
僕はちょくちょく北海道に帰っています。
平均すると月2回程度になるんですが、
忙しい時期ともなると毎週のように帰ることもしばしばです。
となると、たまに「どんだけ稼いでるの?」と言われますが。。
まぁ、同じ会社の皆様はご存知のはず。6級主任の給与です。
しかも時間外はほとんど付けてません。
まぁ今のご時世、多少貰ってる部類とは思いますけど、決して裕福な状態ではありません。
なので帰省資金は、日々の節約と、
ボーナスから10万か20万プールしておいて、
月々足らん分を補ってる、そんな状態ですね。
言い換えれば、僕の同世代の人たちが家庭を持って、
専業主婦と子供を養ってるくらいの金額を、
僕はライフワークである邦楽につぎ込んでる、とも言えますね。
僕が邦楽をただの趣味ではなく、ライフワークと位置付けてるのは、
実はこんな背景もあったりするのです。
こんな生活を続けていれば、まともな結婚なんてできるはずもないし、
まして子供を持つなんて言うのも夢のまた夢でしょう。
僕は人並みの幸せなんて望めないことはすでに覚悟の上です。
僕にとって恋人であり、生涯のパートナーであり、家族なのが
箏、そして三絃という楽器なのです。
これからも引き続き頑張ります。(^^)

懐かしい人との再会

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さて。今日は静岡で展示会で説明員としてお客様対応をしました。
朝の10時から17時まで、7時間の長丁場です。

静岡は短期間に三度も行ってて、しかも、そのうち2回はセミナーだったので、
これまでざっと20人以上のお客さんと面識があります。
そんなお客さんたちが次から次へと来られるので、自然と密度の濃い話が出来、
大変有意義な一日となりました。

そんな中で、懐かしい人との再会がありました。
お客さんではなく、他の出展メーカーの担当者さんだったんですが・・

2004年~2005年にかけて、僕が帯広で営業をやってた頃に、
某PCメーカーさんのうち担当の営業だった方です。

僕が東京に異動して以来の再会でしたので、実に8年ぶり?
挨拶させてもらったら、懐かしい会話が尽きませんでした。

偶然とは言え、なんとも不思議な御縁と思います。
まぁ、言ってもこの業界は狭いので、まだまだどこで誰と会うかわかりませんね。

そんな一期一会、人とのご縁を大切に仕事して行けたら素敵だなぁ、と改めて思いました。

三度目の静岡

昨日から出張で静岡を訪れてます。
4月に、人生で初めて静岡に来てから、なんだかんだで3回目。
意外に東京から近いこと、意外に製造業が盛んで市場規模が大きいこと、
そして、意外に歴史のある土地であることに驚いてます。
静岡って、意識したことなかったんですが、
歴史的な地名で言うと、かつて駿府と呼ばれてた街なんですね。
この○府って地名、おそらく日本の地方都市としては最も歴史と格式をもつものです。
他の地域だと甲府とかもそうですよね。
駿府は、駿河の国の国府所在地を指します。
駿河国が成立したのは大宝律令とかの時代ですから7世紀~8世紀頃のはず。
と考えると、この街は千年以上続いてる街ってことですね。
(途中、国府が移転したりしてなければ、ですが。)
戦国時代の今川義元や徳川家康公とのゆかりもあるでしょうし、
探せば歴史のある旧跡がそこかしこにあるものと推察します。
今度、プライベートでゆっくり歴史散策してみたいものですね。

汗をかこう!

最近、なんとなく体の調子が良くなくて、
「冷房で冷やし過ぎかな?」とか、
「たまにサウナとかお風呂屋さんに行ってみようかな」とか思ってたけど、
はた、と気づきました。

そもそも冷やさなきゃいいんじゃん! と。(爆)

わざわざサウナ行って汗かかなくても、冷房いれなきゃ汗はかきます。
それを嫌がって冷房入れるからおかしなことになる、と今更気付く。

特に休みの日なんかは、人前に出るわけじゃないから、汗なんて流れるに任せればいい。
むしろその方が代謝も良くなるはずだし、デトックス効果も期待できる。

というわけで、この週末から水分補給に気をつけつつ、
冷房に頼らない生活に変えてみてます。

とは言え、寝苦しくて眠れない程なら、
眠りに入るまで少しだけ冷房使うのもありかな、とは思いますが。
要は、依存し過ぎはダメですよ、ということで。(^^

汗をかくことは、悪いことじゃない。
むしろ体にとって、そっちの方が自然なんだ。
そんな当たり前のことを改めて発見した休日でした。(^^

皆が通ってきた道

昨日の午後、来週初めてセミナー講師デビューするうちのメンバーのリハーサル&レビューをしました。

そのメンバーは先月から来て頂いている派遣の方で、セミナー講師をするのは初めてとのことで、とても緊張されてました。

まぁ、結果は、四方八方から指摘が入り、相当やられてましたが。。(^^;

講義を聞きながら、僕が初めてセミナー講師をやり始めた頃のことや、
後輩たちがセミナーやり始めた頃を思い出してました。皆、最初は似たようなもんです。

台本を読んで失敗して。
台本書いて、丸暗記しようとして、途中で頭が真っ白になって失敗して。

「メモに、何を話すかをキーワードだけ書いておけばいいんですよ。」
僕が発言したアドバイスは、僕自身がかつて先輩たちから頂いたアドバイスと一緒。

でも、当時の僕は思いました。そんなもんで喋れるか、と。(笑)
なので、そう思われてるんだろうなー、と思いつつ。

最近の僕のセミナーは、各スライドで何を説明するのか、を決めて、
そのために必要な事柄をキーワードとして拾っておきます。
あとは、セリフを考えるのではなく、「話の流れ」を考えておく。

セリフ決めてるわけじゃないから、「間違える」ということがまずあり得ません。
聞き手の様子を見ながら、反応を見ながら、言葉を選んで、話しかける。
相手が頷いてたり、伝わってそうなら続けるし、
伝わってなさそうなら、言葉を変えて伝え直す。

セミナーという、一見一方通行のコミュニケーションでも、
実は聞き手と講師のキャッチボールなんだってことを
最近になってようやく気づき、実践し始めてるところです。

でもそれは、この4年ほどの間に、何十回も場数を踏んできたからこそ、わかること。
それを、やる前からわかれと言うのは無理というものです。

なので、まずは場数を踏んでもらおうと思ってます。
まずは来週のセミナー。成功体験・失敗体験をたくさん積んで頂ければと思ってます。

決断。

久しぶりのブログ更新です。皆様ご無沙汰でございます。

前回のブログ更新から今日まで、下合わせで札幌やら、
仕事で鳥取やら名古屋やらブッ飛んで歩いてました。

今週は特に遠出する予定もなく穏やかな一週間になりそうですが、
来週はまた、仕事で静岡、プライベートで室蘭、札幌。
次の週は仕事で富山、週末は下合わせで札幌と、再びブッ飛び人生に戻りそうです。

まぁ、もう若くないことは自覚してるので、無理せず休み休み、
体力温存しながら過ごしたいと思います。

前置きが長くなりましたが、本題に入りましょう。
一つ、邦楽に関して決断を下しました。

来年、東京で行われる全国演奏会に申し込むことにしました。

室蘭からはほとんど出る人もおらず、もちろんうちの社中からも参加者ゼロの見込み。
そんな中で、僕自身どうしようか迷ってたんですが・・・。

先生が健在なら、なんと仰るかなぁ、と考えてみるに・・・

「頑張れるうちは、一生懸命頑張って勉強しなさい。いい機会じゃないの。」

きっとそう仰られる気がして。

もちろん、出るからには生半可な練習量では出られません。
まして、来年は室蘭で全道演奏会があり、それにも出演予定です。

でも。それでも。
先生が亡くなられて。定期的にお稽古して頂く機会が失われて。
こういう目標でもないと、モチベーションを維持できない気もしてました。

前回の全道演奏会で一人弾きした時の練習量とか、
昨年、教師試験を受けた時の練習量を考えれば、
僕にはまだまだ、練習量は確保できるはず。要はやる気だけです。

幸い、姉弟子に相談してみたら快く、「いいよいいよ。挑戦してみなよ」と言ってくれたので。
次回、室蘭に帰省した時にでも、出演を申し込みたいと思ってます。

僕の先生はもういません。
僕がこの世界で、どう進んでいくべきかは、
こうして、「先生に相談したら、どう答えてくれるかな?」と自問しながら、
同門の姉弟子たちに相談しながら、進んでいくしかありません。

僕はどこに行っても、いつになっても、先生の門人であることは変わりようも無いので。
先生の門人として相応しく振る舞うように努力して行きたいものです。

「さすがあの先生の門人だ」と言ってもらえるかはわかりませんけど、
そこに近付けるように、精進あるのみです。

よし。

がんばろう。

ワイシャツ

さて。ごくごく普通のサラリーマンな僕は、普段スーツで出社しているわけですが、
その際必需品になってくるのがワイシャツです。

外勤がたまにしかなく、ほとんどが内勤の僕にとっては、
スーツもワイシャツも「作業服」の位置付けなので、ここには基本的にお金をかけません。

スーツは吊るしの2万円台の、しかもウォッシャブルスーツですし。
ワイシャツは3枚いくらのやつを何年も、擦り切れるまで使い続けます。

今回、入社以来着続けてきたワイシャツが1枚、さすがにそろそろ・・というくらいに
襟が傷んできたので、久しぶりにワイシャツを買いました。

しかしワイシャツって高価ですよね。
なんであんなもんが4000円も5000円もするのやら。

今後10年着続けることを考えると、
40過ぎになって、10年前の3枚いくらのワイシャツではちょっと・・なので、
今回は少し高いワイシャツを選びましたが・・・ 本当に高い。

まぁ、ボーナスもまもなく出るようですので
(このご時世に、増収にも関わらず0.05ヶ月分下がってるけど・・)

普段気になってるけど、高くて買えずにいるものを
また少しずつ買い足して行こうと思います。

やってもやっても。

なんだか、いろんなことが、やってもやっても先が見えなくて
ちとしんどい感じです。皆様いかがお過ごしですか?(なんじゃそりゃ

いや、星回り的に、今年まではそういう運勢だっていうのはわかってることなので、
あえて必要以上に悲観するつもりはないんだけどさ。

少なくとも。先は見えないけど。真っ暗な中を模索しながらだけど。
それでも今は、前に向かって進んでるって実感はあるから。

仕事の面でも、ライフワークの面でも。
どちらも、どうも来年あたりに大きな転機が来そうな予感。
その為に今年は、多少辛くてもしっかり下積みをしなきゃいけない期間。うん。

まぁ、ありがたいことに独り者の僕は自分のことだけ考えてればいいから、
そのあたりは楽。自分の思う通りに行動できる。

時々、自分は独りなんだってことがたまらなく怖くなることもあるけど。

自分の判断によって損害を被ったとしても、それは自分一人がかぶればいいこと。
最悪、自分一人の問題で片付く。むしろ気楽なもんだ。

これが養うべき家庭があったら、そういう訳に行かないからね。
僕を独りにしておいてくれた天命に感謝したい。

願わくば僕のせいで不幸になる人が出ませんように。

僕に関わると不幸になるから、、なんて厨二病的なことを言うつもりはないけど。

なんか、ほろ酔いで書いてるから、支離滅裂なのは自覚してる。
あとでシラフに戻った時に赤面するかもしれんけど。
それすらも、僕独りが背負えばいいこと。簡単なことさ。

さて。今日も終わった。明日もまた、頑張ろう。

5月の下合わせ(室蘭)

室蘭での5月の下合わせがあったので、行って来ました。
今回は夏の曲(箏)、夕顔(三絃)、飛鳥の夢(十七絃)の予定だったので、
箏と十七絃と三絃を持っていく羽目に・・。(^^;

先生ご健在の頃は、お箏と十七絃は借りられたので、三絃だけで良かったんですが。。
これまで当たり前に思ってましたが、すごく助かってたんだなぁ、と実感してます。

一曲目は夏の曲。
本番ご一緒する人たちのうち、札幌から4人来蘭して一緒に稽古しました。
みっちり1時間強かけて通し稽古を数回です。

その後は夕顔。
この曲は、昨年亡くなった宮城社の先生3人に対する追悼曲の位置づけになっており、
3社中合同での演奏となります。
珍しい人たちも集まり、箏10名近くに三絃8名という大所帯での練習となりました。
まぁ、それだけの大人数にも関わらず、皆さん大ベテラン揃いなので、大きな乱れも無く、
順調な練習となりました。

この後、飛鳥の夢を予定してましたが、残念ながら時間切れ。
ここでこの日の練習は終了となりました。

教師試験で僕より上位だったはずの姉弟子が、
僕より後ろに行こうとするのでちょっと困ってます。

その姉弟子は10年近くお稽古お休みしてたので、
助教の時は、僕の方が先に助教取ってるので先でも不自然じゃなかったですけど。
その席次は教師になった時点でリセットされてて、
教師としての席次は姉弟子の方が上なんだよっていうことを、
機会を見てお話しないといけないなぁ、と思ってます。

その辺、ちゃんとしないと、僕が順番狂わせてるみたいに見られても困るので。

そんなこんなで5月の下合わせは終了です。次回は6月2日。
頑張ります。

函館小旅行の巻

あいにくの天気の中始まった函館小旅行2日目。
とは言え、今日の夕方には東京に戻らないといけない。

そんな僕に許された時間は午前3時間、午後3時間の計6時間。
いくつか選択肢は用意しつつ、その場その場の気分を大切にしながら過ごします。
それが独り旅のいいところだから。

朝食は朝市に行ってみようかとも思ってたんだけど、
どう考えたっていかの時期にはやや早い。
その上、天気が悪いとはいえ連休中。相当混んでることが想定される。

嫌な思いをする割に、それほど美味しいものに出会えない気がしたので、
朝市はパスして、東横イン名物の朝食(おにぎりと味噌汁)でしっかり腹ごしらえ。

東横インの好きなところは、質素でもちゃんと米を用意してくれるところ。
先日、静岡で泊まったホテルなんかは、朝食付きと歌っていながら、
パンと中華風のスープしか出なくてがっかりしたからね。

同じ「主食+汁物」なのに不条理だとは思うけど。
これでも一応日本男児。朝は米を食べないと、食事した気にならんのだ。

話が逸れた。

そんなこんなで、9時ごろにチェックアウト。
最初の目的地は、ダメ元で五稜郭公園へ。

場合によっては朝イチで松前に移動するって選択肢もあったんだけど、
前日会った後輩から、松前もまだまだ桜は咲いてないと聞いてたのと、
帰り、函館まで戻ってくる時間が無いから、木古内あたりから列車に乗ることになるけど、
それだと自由席で座れる保証がない、っていうのとで断念しました。

明日から仕事なので、できるだけ体力は温存したい、っていうのも今回の大事な観点。

ホテル最寄りの松風町電停から市電に乗り、五稜郭公園前電停で降りて、
そのまま脇目もふらずに五稜郭タワーへ。

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実はこの五稜郭タワー、建て直してからは登ったことが無い。
昔の低かったタワーは2-3回登ったけどね。

ここは観光スポットだから、時間が遅くなればなるほど混むのはわかりきってる。
だから、真っ先に行く。

タワーに登るだけで840円はちょっと高くないかとは思ったけど。
「旅先で払う金額は(よほど高額でなければ)気にしない」というのが
旅を楽しむ秘訣なので、気にせず払い、エレベーターへ。
あっさり並びも待ちもせずに最上階、地上102メートル地点へ。

このタワーの展望台が鋭い逆三角形に作られてる意味がよくわかりました。
眼下の景色が足元までよく見える!
そして五稜郭がちゃんと星形に見える!

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さらに、前情報のとおり、桜の「さ」の字も無い!!

桜が咲いてないのにはガッカリしましたが、
このタワーに登ってみたのは正解でした。
これは天気が良ければかなり楽しめると思います。
840円の価値あり。函館に行ったなら必見ですよ!

函館山方面もよく見えるんだけど、今日は天気が悪いのでうっすら。

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午後、函館山に登ってみようかというプランもあったんだけど、
この時点でかなり行く気が薄れる。

たっぷり30分ほどタワー最上階で遊んで、タワーから下りてきた後は、
それでも五稜郭を散策しようと城内に入ったものの。。

そういえば、箱館奉行所が再建されたって聞いてるけど、
まだ一度も行ってない、と思い直して、一直線に奉行所へ。

前回、何年か前に来た時にはまだ工事中だったんだよね。

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ここも入館料500円。(^^;
でも、かなり楽しめました。

僕も歴史好きが高じて、各地の歴史的建造物を見てきてるけど、
この建物、意外と質素な作りなのに驚きました。

格式の高い部屋と言われても、天井の作りも他の部屋と変わらないし、
欄間に精巧な彫刻が入ってるわけでもない。
大広間・一の間の違い棚は凄まじい光沢を放ってましたけどね。

史料が残ってなくて再現できなかったのか、そもそも質実剛健な作りだったのか。
非常に興味深く見学させてもらいました。

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有珠の善光寺とかと比べても、あっちの方が豪華かも、と思えたくらい。
でも、再建の過程を記録したVTRを見ていると、
現代に残る伝統技法の粋を集めて再建された様子がよくわかりました。
これを再建すること自体が、あるいは伝統技法の継承にも役立ったかもしれません。

箱館奉行所をひととおり見学し終えた時点で、時刻は11時。
お昼時になると、周辺の飲食店は激混みするのは分かりきってるので、
とりあえず五稜郭タワー方面へ移動。

五稜郭タワー2Fに五島軒があるのを確認してたんで、
できれば五島軒のカレーを食べたかったんですが、あいにくすでに満席。

なので、道を渡ったところにある、函館ラーメンの名店「あじさい」に行きました。
幸い、待ち時間無しで入れて、頼んだメニューは塩チャーシュー麺。
あっさりしてるのに奥深い味わいのスープに細めの麺がよく絡み、
チャーシューもやや硬かったですが肉の旨味がよく出ていて美味でした。
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ゆっくり堪能したあと、会計を済ませて店を出ると、
そこには行列が・・・(^^; やはり早めに来て正解だったみたいです。

ここであいにく雨が降り始めたので、五稜郭の散策は断念。
函館山もダメそうなので、いきなり午後の予定が立たない時点に。(^^;

ただ、午後から天気が崩れそうなのは前日から想定済だったので、
最後の手段として、プランCを用意してました。

そのプランCのために、五稜郭公園前電停まで戻って乗った電車は
駅方面行きではなく、逆方向の湯の川行き。

そう。プランCとは他でもない。日帰り温泉コース!
とりあえず湯の川温泉電停で電車を降りて、目についたのが
北海道内では知らないもののいない、野口観光グループ参加の湯元啄木亭。
多少高いかもしれないけど、ここならはずれはあるまい、ということで
行き先はここに決定! 旅先で払う金額は気にしない!(笑

ただ、日帰り入浴は13時からということで、1時間近くロビーで待たせてもらいました。(笑
代金は入浴料700円+タオルセット貸出200円の計900円でした。
次の独り旅から、タオルくらいは持ち歩いた方がいいかもな。(笑

待ち時間の間、暇だったので、ダメ元でJR北海道の予約サイト覗いてみたら、
なんと帰りに乗る予定の特急列車、指定席に空席が!
大慌てで確保しました。これで寒い中ホームで並ばなくて良くなった。ラッキー。

最上階11Fにある展望大浴場は、浴槽の種類は少ないものの源泉かけ流しで、
とてもよいお湯でした♪

たっぷり1時間はお風呂で温まり、14時過ぎに再び市電で駅へ。
駅では1時間ほど待ち、新青森行特急スーパー白鳥に乗車。

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新青森には若干遅れて18:05頃到着。
大急ぎで夕食を調達し、新幹線ホームで待つ「はやぶさ」へ。

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あとはただひたすら南下するのみです。
18:24発のはやぶさが東京に着いたのは21:20過ぎ。3時間切ってます。すごい。(^^;

こうして、非日常はおしまい。
明日から日常に戻ります♪